旅行記まとめ 【絶景&寝台列車】引退迫る「あけぼの」を追いかけて。学割乗車券と水郡線で巡る東北一筆書きの旅
実行:2014年3月旅の序章:鉄路に刻む、消えゆく「青い流星」へのラストラン2014年3月,ひとつの時代がひっそりと幕を下ろそうとしていた。東京と青森を結び続けたブルートレイン,寝台特急「あけぼの」。定期運行の廃止を直前に控え,青い客車の姿をその目に刻み,車内の匂いを肌で感じたいという衝動は抑えがたいものであった。本旅の目的は単に「あけぼの」に乗車することだけではない。学生ならではの知恵と時間を行使し,「東京都区内~東京都区内」という片道一筆書きの学割乗車券を軸に,常磐線,水郡線,東北本線,そして秋田新幹線を乗り継いで東北を周遊する。この記事では,ローカル線の魅力溢れる車窓,伊達政宗ゆかりの仙台観光,日本三景・松島の絶景,そして旅のハイライトである24系寝台特急「あけぼの」のB寝台体験をあますことなく記録した。費用やルートのノウハウもまとめているため,レール音に耳を澄ませる旅に出たい方の参考となれば幸いである。この記事でわかること学割乗車券と地域パスを活用したお得なルート設計2日間の移動スケジュールと見どころ(水郡線、仙台城跡、松島、大崎八幡宮)ゲストハウス「梅鉢」と寝台特急「あけぼの...[続く]