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船旅

【日本海夜行便】新日本海フェリーで新潟から秋田へ!夜行フェリーで行く夏の東北・鈍行旅

本ページはプロモーションが含まれています取材:2013年7月はじめに:夜の海に惹かれて高校生の夏休みは,いつも少しだけ無謀で,それでいてひどく退屈なものである。手元にあるのは,いつもは部活の道具を入れているリュックサックと,いくばくかの小遣いだけだ。普通列車を乗り継ぐだけの旅も悪くはないが,どこか冒険の味が足りない。そう考えていたとき,地図の上の日本海を縦断する一条の航路が目に留まった。新日本海フェリー。福井県の敦賀から新潟・秋田、そして北海道の苫小牧へと至る大型客船である。その途中わずか一区間,新潟から秋田までの夜行航路。それこそが,今回の旅にふさわしかった。私は未知の船旅へと歩みを進めた。夕闇の新潟駅から港へ、そして乗船旅の始まりはJR新潟駅である。北陸新幹線開通前夜の脇野田駅を訪れ,485系「快速くびき野」に乗車し新潟駅に到着した。万代口のバスターミナルへと向かう。独特のスイッチバック式バス乗り場から,新潟交通(バス)に乗り込む。目指すは「新潟フェリーターミナル」である。運賃は200円、およそ15分ほどの短いバス旅だ。フェリーターミナル最寄りのバス停で降りると,暗闇の中目の前にそ...[続く]
列車の旅

【駅旅】消えゆく地上駅・脇野田。北陸新幹線開業前夜,変わりゆく信越本線の記憶を歩く

本ページはプロモーションが含まれています取材:2013年7月2015年春の足音と、消えゆく「日常」2013年 7月。夏の瑞々しい青葉が,どこか湿気を含んだ風に揺れている。いま,鉄道ファンの熱い視線が注がれている場所がある。2015年春に開業を控えた北陸新幹線(長野〜金沢間)の沿線だ。新しい時代の幕開けは,同時に,古き良き景色の終焉を意味する。新幹線がもたらす「速さ」と引き換えに,私たちは何を失ってしまうのだろう。そんな感傷に背中を押され,私は列車に乗り込んだ。目指すは,信越本線の小さな木造駅舎――「脇野田(わきのだ)駅」。新幹線「上越妙高駅」の建設に伴い,ルートごと移設され,その姿を消すことが決まっている駅だ。直江津から普通列車に揺られ,最後は今や貴重となった国鉄型特急車両で走る「快速くびき野」で新潟へ。変わりゆく新潟の鉄路の「今」を焼き付ける,短い旅の記録をお届けする。直江津駅から始まる旅。交差する過去と未来旅の始まりは,かつて日本海側の交通の要衝として栄えた直江津(なおえつ)駅。信越本線と北陸本線が交わるこの巨大なターミナル駅も,新幹線が開業すれば,並行在来線としてJRから第三セク...[続く]
駅巡り

【日本一のモグラ駅 土合駅】静寂と異世界情緒をめぐる旅

本ページはプロモーションが含まれています取材:2013年7月「本当に、この下に駅があるの?」高校1年生の夏休み。とある友人に旅に出ようと勧められるがままに,群馬県の水上駅から下り列車に乗り込んだ私たちを待っていたのは,想像を絶する「日常の終わり」だった。今回は北海道&東日本パスを利用,「日本一のモグラ駅」として名高いJR上越線・土合(どあい)駅の訪問記をお届けする。ネットの噂や写真だけでは決して伝わらない,あの地下深くの静寂と,這い上がる者だけが味わえる達成感。16歳の夏の記憶を,そのままここに書き残したい。旅の始まり:水上発,深い緑の奥へ2013年7月。梅雨が明けたばかりにもかかわらず,どこか晴れない関東地方は、うだるような暑さに包まれていた。高崎駅から115系電車に揺られて1時間,乗換駅である水上駅に到着する。ここから先,新潟方面へと向かう普通列車は,1日にわずか5往復(※定期列車)しか存在しない。まさに秘境の入り口だ。水上駅のホームに滑り込んできた3両編成の115系。モーターの重々しい唸り声を上げながら,列車は利根川の上流に沿って山を登っていく。車窓を流れる湯桧曽(ゆびそ)の山々...[続く]
長野温泉紀行 2018冬

長野温泉紀行

前回は2週間以上にもわたるベトナム旅を終え、すっかりお金も体力もなくしてしまった。そのため今度は近場の長野県へ旅しよう! ということで自動車を走らせ、長野県に参りました。気ままな日帰り旅です。上田駅→別所温泉駅まずやって来たのは上田駅、ここから上田電鉄別所線に乗車します。わずか30分の乗車時間で終点別所温泉駅に到着です。それでは、別所の湯を楽しむことにしましょう。別所温泉こちらは別所温泉郷の奥側に位置する、北向観音堂への参道です。閑散期ということもあり人はまばらですが、所狭しと建ち並ぶ土産店が温泉地の雰囲気をより盛り上げています。今回別所温泉はただの温泉に入るのではなく、足湯を選択しました。理由は今後の予定を考えると、あまり時間を割くのは得策ではないと考えたためです。さらにここの足湯は無料であり、嬉しいことこの上ありません。別所の湯をかけ、願掛けをする地蔵もありました。別所温泉駅→上田駅再び歩いて別所温泉駅に戻ってきました。ここから再び列車に乗り、上田駅に戻ります。上田城跡昨年の大河ドラマの舞台となった真田一族のお膝元であり象徴である上田城です。しかしながら天守は現存せず、現在は城跡は...[続く]

列車の旅

列車の旅

【駅旅】消えゆく地上駅・脇野田。北陸新幹線開業前夜,変わりゆく信越本線の記憶を歩く

本ページはプロモーションが含まれています取材:2013年7月2015年春の足音と、消えゆく「日常」2013年 7月。夏の瑞々しい青葉が,どこか湿気を含んだ風に揺れている。いま,鉄道ファンの熱い視線が注がれている場所がある。2015年春に開業を控えた北陸新幹線(長野〜金沢間)の沿線だ。新しい時代の幕開けは,同時に,古き良き景色の終焉を意味する。新幹線がもたらす「速さ」と引き換えに,私たちは何を失ってしまうのだろう。そんな感傷に背中を押され,私は列車に乗り込んだ。目指すは,信越本線の小さな木造駅舎――「脇野田(わきのだ)駅」。新幹線「上越妙高駅」の建設に伴い,ルートごと移設され,その姿を消すことが決まっている駅だ。直江津から普通列車に揺られ,最後は今や貴重となった国鉄型特急車両で走る「快速くびき野」で新潟へ。変わりゆく新潟の鉄路の「今」を焼き付ける,短い旅の記録をお届けする。直江津駅から始まる旅。交差する過去と未来旅の始まりは,かつて日本海側の交通の要衝として栄えた直江津(なおえつ)駅。信越本線と北陸本線が交わるこの巨大なターミナル駅も,新幹線が開業すれば,並行在来線としてJRから第三セク...[続く]
列車の旅

9.ラピート・スカイアクセス 西と東の空港アクセス線

道頓堀を散策した後、いよいよ大阪を旅立ちます。今日残る行程は、南海で関西空港まで行き、初搭乗となるLCCで成田空港、そして帰宅というものです。歴史を感じさせる外観の高島屋です。これから乗車する南海の難波駅は百貨店と一体となった造りです。難波駅→関西空港駅 南海特急ラピート前々から気になって乗ってみたかった列車の特急ラピートです。この斬新なデザインは現在でも古さを感じさせなく新車でも通用するのではないでしょうか。車内もこの通り、楕円形を基本のデザインとしています。1995年ブルーリボン賞受賞車両です。駅にて551豚饅を確保、ガラガラの車内によい匂いを充満させてしまいました。列車は定刻通り難波を発車、この列車はベータなので途中何駅かに停車します。りんくうタウンを過ぎると車窓に見えてくるのはおお…これが関西空港のターミナルか、と思っているとすぐに空港島内の終点、関西空港駅に到着です。関西国際空港改札の外に出ると、JRと南海の改札口が並んでおりました。一見仲良く並んでいそうですが、両社は空港輸送でライバル関係にあります。自分で手配したのは初めての飛行機、ワクワクさせます。乗るのはもちろん国内線...[続く]
列車の旅

8.私鉄特急乗り比べで楽しむ 京都大阪観光

近鉄と地下鉄を乗り継ぎ、梅田に到着しました。阪急特急 梅田駅→河原町駅ここ梅田駅は頭端式ホームが、計9線並ぶ非常に見応えのある駅です。日本一の駅と呼んでも違和感はないのではないでしょうか。やってきた列車を撮影します。ずらりと並ぶ線路に、一列に真横になって同じマルーン色の列車が走ってきます。なんと優雅で美しい景色でしょうか。ここ梅田から十三までは三複線となり、京都線・宝塚線・神戸線が平行しています。元々は阪急京都線は阪急によって建設されたものではなく、途中から阪急に経営が移った経緯があります。そのため以前は京都線十三~梅田は宝塚線に乗り入れる形を採っていましたが、戦後に宝塚線を複々線化する形で京都線が独立しました。そのため京都線には中津駅がなく、普通列車も通過するのです。1号線に入線してきた特急に乗車します。本来であれば京とれいんに乗車する予定でしたが、今朝の寝坊でそれも叶わず…阪急で現在走る転換クロスシートの車両は京都線の特急のみに使用され、京阪間のJR・京阪との競争がいかに激しいかが実感されます。列車に乗り込み、無事座席を確保したところで列車は発車します。梅田を発車し、列車は淀川を通...[続く]
列車の旅

7.DEEPと絶景の生駒山

神戸のゲストハウスで一夜を明かし、朝起きると!…なんと寝坊。とはいえ1日のスケジュールすべてが乱れるほどではなかったので、落ち着いて準備をして宿を後にします。三宮駅→生駒駅昨日は宝塚から阪急で神戸までやって来ました。せっかく多数の私鉄が競合する関西、せっかくなので違う路線を利用して移動してみましょう。阪神電車に乗り込み、三宮を後にします。さようなら神戸三宮を出てしばらくは地下を走りますが、地上高架に出るとまるで路地裏のようなルートを颯爽と駆け抜けます。久しぶりに乗っていて楽しいと感じた次第です。列車はそのまま尼崎からなんば線に入り、難波で近鉄へ直通、奈良線の石切を過ぎたあたりで大阪の平野を眺めることができました。この石切付近の車窓は私の中でもお気に入りの場所です。そうしている内に列車は生駒トンネルに入り、トンネルを抜けるとそこは生駒で下車します。生駒ケーブル 鳥居前駅→宝山寺駅近鉄生駒駅のすぐ横、生駒ケーブルの鳥居前駅に到着です。これから登る生駒山の頂上には生駒山上遊園地があり、麓のケーブルカー駅からもその世界感を体感することができます。これから乗るケーブルカーの車両はというと、これは...[続く]

駅巡り

列車の旅

【駅旅】消えゆく地上駅・脇野田。北陸新幹線開業前夜,変わりゆく信越本線の記憶を歩く

本ページはプロモーションが含まれています取材:2013年7月2015年春の足音と、消えゆく「日常」2013年 7月。夏の瑞々しい青葉が,どこか湿気を含んだ風に揺れている。いま,鉄道ファンの熱い視線が注がれている場所がある。2015年春に開業を控えた北陸新幹線(長野〜金沢間)の沿線だ。新しい時代の幕開けは,同時に,古き良き景色の終焉を意味する。新幹線がもたらす「速さ」と引き換えに,私たちは何を失ってしまうのだろう。そんな感傷に背中を押され,私は列車に乗り込んだ。目指すは,信越本線の小さな木造駅舎――「脇野田(わきのだ)駅」。新幹線「上越妙高駅」の建設に伴い,ルートごと移設され,その姿を消すことが決まっている駅だ。直江津から普通列車に揺られ,最後は今や貴重となった国鉄型特急車両で走る「快速くびき野」で新潟へ。変わりゆく新潟の鉄路の「今」を焼き付ける,短い旅の記録をお届けする。直江津駅から始まる旅。交差する過去と未来旅の始まりは,かつて日本海側の交通の要衝として栄えた直江津(なおえつ)駅。信越本線と北陸本線が交わるこの巨大なターミナル駅も,新幹線が開業すれば,並行在来線としてJRから第三セク...[続く]
駅巡り

【日本一のモグラ駅 土合駅】静寂と異世界情緒をめぐる旅

本ページはプロモーションが含まれています取材:2013年7月「本当に、この下に駅があるの?」高校1年生の夏休み。とある友人に旅に出ようと勧められるがままに,群馬県の水上駅から下り列車に乗り込んだ私たちを待っていたのは,想像を絶する「日常の終わり」だった。今回は北海道&東日本パスを利用,「日本一のモグラ駅」として名高いJR上越線・土合(どあい)駅の訪問記をお届けする。ネットの噂や写真だけでは決して伝わらない,あの地下深くの静寂と,這い上がる者だけが味わえる達成感。16歳の夏の記憶を,そのままここに書き残したい。旅の始まり:水上発,深い緑の奥へ2013年7月。梅雨が明けたばかりにもかかわらず,どこか晴れない関東地方は、うだるような暑さに包まれていた。高崎駅から115系電車に揺られて1時間,乗換駅である水上駅に到着する。ここから先,新潟方面へと向かう普通列車は,1日にわずか5往復(※定期列車)しか存在しない。まさに秘境の入り口だ。水上駅のホームに滑り込んできた3両編成の115系。モーターの重々しい唸り声を上げながら,列車は利根川の上流に沿って山を登っていく。車窓を流れる湯桧曽(ゆびそ)の山々...[続く]
駅巡り

12.函館→東京 鈍行の旅 完結編

中尊寺を観光し、残るはひたすら列車に乗り東京に戻るのみです。※本当に列車を乗り継ぎ東京まで戻るだけの内容です。平泉駅→一ノ関駅普通列車に乗り、一ノ関まで乗ります。車体には平泉の世界遺産登録記念ラッピングがされていました。列車は一ノ関に到着です。ここでは乗り継ぎに時間があるので、食料を調達します。18きっぷで旅をするときもそうですが、乗り継ぎ時間を有効活用してできる時に食料調達をしておくことは重要です。なぜなら次に休憩ができるのが数時間後というケースもあり得るからです。一ノ関駅→仙台駅仙台までもまた普通列車です。途中小牛田で乗り換え、仙台までの所要時間は約100分です。仙台に到着です。仙台駅→福島駅 快速仙台シティラビット仙台からは快速です。ここでやっと進行方向の座席に座ることができましたので、睡眠に充てます。福島に到着です。福島駅→黒磯駅一ノ関から毎回違うタイプの車両に乗ることができ、楽しいものですが列車に乗るだけの移動というものはどうしても飽きてしまうものです。黒磯駅はもう東京近郊ともいえるでしょうか。ここまで来るとすっかり日も暮れてしまいました。黒磯駅→宇都宮駅列車の帯の色も東京近...[続く]
駅巡り

11.快速ジパング平泉で行く中尊寺観光

八戸では朝5時に起床、陸奥湊の朝市の食事から1日が始まります。八戸市営魚菜小売市場やって来たのはここ、八戸市営魚菜小売市場です。陸奥湊駅前にある市場で、サービスに特徴があります。それは、まず白米だけを購入し、その他おかずは市場で売っている新鮮な海鮮類をごはんにオンするといういわゆる「のっけ丼」方式です。場内はこのように所狭しと店が並び、歩いていて飽きることはありません。新鮮な海鮮でお腹も膨れた後、八戸線の始発に乗車します。陸奥湊駅→八戸駅八戸線は東北新幹線の停車駅八戸駅から、八戸市の中心部である本八戸、今回訪れた陸奥湊、鮫を経由し久慈まで至る路線です。久慈から先は三陸鉄道に接続しており、東北地方の太平洋側へ広がるリアス式海岸を間近に眺めて旅ができる路線です。今回はルートの都合上訪れることはできませんでしたが、ゆっくり時間をとって楽しんでみたいところです。やって来た列車に乗車し、八戸へ向かいます。八戸駅→盛岡駅八戸駅からはIGRいわて銀河鉄道に乗車します。こちらも昨日乗車した青い森鉄道と同様、元々は東北本線でした。それが東北新幹線八戸開業に伴う経営分離で第三セクター化されました。今日の朝...[続く]

船旅

船旅

【日本海夜行便】新日本海フェリーで新潟から秋田へ!夜行フェリーで行く夏の東北・鈍行旅

本ページはプロモーションが含まれています取材:2013年7月はじめに:夜の海に惹かれて高校生の夏休みは,いつも少しだけ無謀で,それでいてひどく退屈なものである。手元にあるのは,いつもは部活の道具を入れているリュックサックと,いくばくかの小遣いだけだ。普通列車を乗り継ぐだけの旅も悪くはないが,どこか冒険の味が足りない。そう考えていたとき,地図の上の日本海を縦断する一条の航路が目に留まった。新日本海フェリー。福井県の敦賀から新潟・秋田、そして北海道の苫小牧へと至る大型客船である。その途中わずか一区間,新潟から秋田までの夜行航路。それこそが,今回の旅にふさわしかった。私は未知の船旅へと歩みを進めた。夕闇の新潟駅から港へ、そして乗船旅の始まりはJR新潟駅である。北陸新幹線開通前夜の脇野田駅を訪れ,485系「快速くびき野」に乗車し新潟駅に到着した。万代口のバスターミナルへと向かう。独特のスイッチバック式バス乗り場から,新潟交通(バス)に乗り込む。目指すは「新潟フェリーターミナル」である。運賃は200円、およそ15分ほどの短いバス旅だ。フェリーターミナル最寄りのバス停で降りると,暗闇の中目の前にそ...[続く]
船旅

6.念願の寝台特急「あけぼの」に乗る

夜の秋田駅昨日の早朝上野を出発、常磐線・水郡線経由で仙台へ移動、仙台で一泊した後に仙台・松島を観光、普通列車で北上しました。盛岡からはスーパーこまちに乗車して秋田に到着、長い道のりでしたがそしてここ秋田からこの旅のメインである寝台特急に乗車します。高鳴る鼓動を抑え、改札を通りホームに降り立ちます。そして、汽笛を鳴らしながらやってきた列車は…やって来ました「あけぼの」!貴重な機関車牽引列車です。しっかりと撮影して記録しておきます。写真もしっかり撮影したところで、予約した寝台に乗り込みます。あけぼのB寝台今日確保した寝台はB寝台下段です。JRの寝台列車はシーツなどは自分で準備する方式で、JR柄の浴衣も寝間着として用意されています。ベッドの長さは日本人成人男性でも十分横になれるでしょう。あけぼのは二段式寝台で、上段へはハシゴで上がります。このハシゴは収納可能で、使用しないときはたたみ、窓から外の景色を楽しむことが可能です。客車内にはこのように所狭しと寝台が並んでいます。このように寝台付近を物珍しく見ていると列車は秋田を発車、車掌さんの検札も受け、寝るまでの時間少しの間だけ列車内を歩いてみまし...[続く]
船旅

5.もうすぐお別れ E6系「スーパーこまち」に乗る

仙台駅からさらに北上します。今日の最終目的地は秋田駅です。ここまで来てこの旅の本来の目的を振り返ります。それは寝台特急「あけぼの」に乗ることで、その乗車ありきで旅は始まりました。すなわち、あけぼのに乗車する秋田駅までの道のりは極端な表現をすると前座に過ぎないわけです。ただその道のりで観光をしないと楽しくない!ということで主に仙台・松島で観光をしました。もっと見るべきスポットはあったのに…と後ろ髪を引かれながら、普通列車に乗り込みました。仙台駅→盛岡駅仙台から盛岡の間は新幹線であれば一瞬ですが、普通列車の旅、そうはいきません。途中一ノ関などで数回乗り換えを経て、盛岡に到着した頃にはもう日は落ちてしまいました。盛岡駅に到着、ここから秋田へ向かいますが、さすがに秋田まで普通列車で行くには間に合わない…ということで、やっと新幹線に乗車です。盛岡駅→秋田駅 スーパーこまち乗車する路線は秋田新幹線ですが、乗る列車は少し特殊です。18:26発のスーパーこまち17号に乗車です。「スーパーこまち?」と思われた方もいるかもしれません。秋田新幹線といえば「こまち」です。実際に次の19:24発は「こまち」43...[続く]
船旅

4.再びの仙台市内巡り 大崎八幡宮

東北本線に乗って、仙台駅へと戻ってきました。仙台市営地下鉄東西線前の日訪れた時は気づきませんでしたが、駅前では仙台市営地下鉄東西線の工事が進められていました。開通が楽しみです。仙台駅からまたバスに乗車、昨日は仙台城にしか行けませんでしたので、他に気になる観光地を回ります。大崎八幡宮仙台駅からバスに揺られること十余分、大崎八幡宮に到着です。バス停を降りたすぐ隣にあるのが一の鳥居です。ここ大崎八幡宮は仙台でも由緒ある神宮であり、参道も立派に直線状に続いています。一の鳥居をくぐってまっすぐ進むとこちらが二の鳥居です。ここより先は石段が待ち構えます。またこの石段は大石段としても有名だそうです。二の鳥居すぐの大石段です。お年寄りにはつらそうな参道です。石段を登った先に見えるのが次の鳥居、三の鳥居です。ここまで登ると本殿もすぐそば…ではなく、長い道が続きます。参道をひたすら歩き続け、最後の門をくぐると本殿に到着です!短いようで長い参道です。これだけ長いと十分な威厳が感じられるものです。ここでお参りをし、今まで歩いてきた参道を戻り、バスに乗り市街地を散策します。乗車するのはこちらの変わった外観をして...[続く]

長野温泉紀行 2018冬

長野温泉紀行 2018冬

長野温泉紀行

前回は2週間以上にもわたるベトナム旅を終え、すっかりお金も体力もなくしてしまった。そのため今度は近場の長野県へ旅しよう! ということで自動車を走らせ、長野県に参りました。気ままな日帰り旅です。上田駅→別所温泉駅まずやって来たのは上田駅、ここから上田電鉄別所線に乗車します。わずか30分の乗車時間で終点別所温泉駅に到着です。それでは、別所の湯を楽しむことにしましょう。別所温泉こちらは別所温泉郷の奥側に位置する、北向観音堂への参道です。閑散期ということもあり人はまばらですが、所狭しと建ち並ぶ土産店が温泉地の雰囲気をより盛り上げています。今回別所温泉はただの温泉に入るのではなく、足湯を選択しました。理由は今後の予定を考えると、あまり時間を割くのは得策ではないと考えたためです。さらにここの足湯は無料であり、嬉しいことこの上ありません。別所の湯をかけ、願掛けをする地蔵もありました。別所温泉駅→上田駅再び歩いて別所温泉駅に戻ってきました。ここから再び列車に乗り、上田駅に戻ります。上田城跡昨年の大河ドラマの舞台となった真田一族のお膝元であり象徴である上田城です。しかしながら天守は現存せず、現在は城跡は...[続く]

ベトナム縦断 2017夏

ベトナム縦断 2017夏

8.7時間遅れのホーチミン市観光は午後から

ダナン駅を6時間遅れで出発の列車に乗車、この夜は列車内で一晩を明かしました。所定は5時20分着の予定でしたが、果たして、終点であり下車駅のサイゴンには実際に到着できるのは何時になるのでしょうか。Ga Sài Gòn列車は定刻から7時間遅れの昼12時、サイゴン駅に到着しました。長旅の疲れからか、列車から下車する乗客は皆逃げ出すかのようにはき出されてきました。ここサイゴン駅の先には、機回し用に線路が伸びています。この線路の先はホーチミン市中心部です。ハノイ駅やダナン駅では列車の端から写真を撮影することはできませんでしたが、ここサイゴン駅では撮影ができました。サイゴン駅を出ると、目の前にはダナン駅と同じように蒸気機関車が展示されていました。それでは、予定より大幅に遅れてのスタートにはなりましたが、ホーチミン市の散策に出かけましょう。Bảo tàng Chứng tích Chiến tranh最初に訪れたのはこちら、ベトナム戦争証跡博物館です。屋外には、ベトナム戦争当時に使用された兵器の数々が展示されています。こちらは米軍の飛行機です。入場料を支払い、肝心の展示を見学します。館内であえて写真...[続く]
ベトナム縦断 2017夏

7.ダナン駅での葛藤

時は過ぎ9月3日、ホイアンでの生活を終えいよいよ帰国の日が近づいてきました。ベトナム自体の出国は翌日ですが、帰りの飛行便がタンソンニャット発のため、ホイアンからホーチミン市まで移動する必要があります。そのため今日はホーチミン市まで向かう予定でありますが、ルートはハノイからホイアンへ来た時と同様、ベトナム縦断の後半戦であるダナンからホーチミン市(サイゴン)へ列車の旅となります。まずはホイアンからダナンへ自動車で移動(なんと帰りは送迎がありました!)、ダナン駅で列車を待ちます。Ga Đà Nẵngホイアンからダナン駅に到着したのは昼12時。乗車する列車はハノイ→ダナンで乗車したSE3列車で13時15分発です。余裕をもった到着で、待ち時間としても適切ですね!列車の到着まで駅舎内でネットでも見ながら待っていればすぐだろう~などという甘い考えをしながら、なんとなくふと駅舎の改札前で、列車の到着時刻を確認しようとしました。すると目に飛び込んできた文字は、トラブルは突然に「列 車 大 幅 遅 延」(※意訳)??(゚Д゚;)駅舎にいた駅員さんに旅行会社で手配したきっぷを見せ、乗る予定の列車は何時に到着...[続く]
ベトナム縦断 2017夏

6.昼間のホイアン観光

ホイアンに到着したのは、日も暮れた夜でした。せっかくなら昼間の明るい時間帯にも、観光しておきたい!ということで、早速宿から自転車を借りて出かけましょう。Hội Anトゥボン川に架かる橋です。夜はライトアップされておりましたが、昼間もランタンが飾られていてとても風情があります。川面と橋との間にまったく余裕があるように見えないのですが?トゥボン川沿いはこのように整備され、地元の人と観光客が多数行き交います。並べられた絵画は誰かの作品でしょうか?とても写実的で綺麗です。ここでひとつ驚いたのが、写真中心部にある、鳥居です。日本においては珍しいことではありませんが、外国にある鳥居は非常に貴重な存在です。一方で神社と思われるような境内までは残ってはいませんので、ここホイアンはかつて日本人が多く居住していたことから、その名残だと思われます。Chùa Cầuそのかつて日本人街の名残であった主たる場所が、ここ日本橋です。観光地らしく橋を渡ること自体に料金がかかります。料金を払い、渡ってみましょう。先ほど外観を撮影した場所を橋の内部から眺めます。日本橋は正式名称を来遠橋と呼びます。ランタンに書かれている日...[続く]
ベトナム縦断 2017夏

5.ベトナム中部の都市 ダナン・ホイアン観光

Ga Đà Nẵngダナン駅の外に出てきました。駅を出てすぐの正面に飾られているSLは、フランス統治時代に使用されていた機関車です。駅をすぐ出た通りには、このように大量の原付が走っています。ハノイでは自動車の割合もそこそこ多いように思えましたが、ここダナンに来るとその数には圧倒されます。一方、このように路地に入るといかにもベトナムというイメージの風景が目に入りました。Cầu Sông Hàn駅から少し歩くと、ダナンの街中を流れるハン川沿いまでやって来ました。川沿いはこのように遊歩道が整備され、誰でも立ち入ることが可能です。観光客よりも地元の方が多いように思えました。Giáo Xứ Chính Toà Đà Nẵng続いてやって来たのは、ピンクの外観が特徴的な教会、ダナン大聖堂です。ハノイ大教会は荘厳な印象でしたが、こちらはポップな印象です。今日の目的地は、ダナンから約30km離れ、かつて日本人街もあって栄えた町、ホイアンです。ダナンからホイアンまでは列車がないため、タクシーで移動します。Thành phố Hội Anホイアンは、ベトナムとヨーロッパ、中国、日本との交易の街として栄えま...[続く]

北海道討ち入り 2017春

北海道討ち入り 2017春

5.幕末の歴史を感じる 港町函館巡り

北海道旅行も最終日となりました。今日はゆっくりめのスタートです。元町公園ここ元町公園には、旧函館区公会堂と呼ばれる洋館があります。前回函館に訪れた時にも立ち寄りましたが、今回もしっかりと見物します。ここ元町公園の立地は、周辺市街地よりも少し高い函館山の麓に位置しており、函館の港町を一望することができます。それでは、早速中の見物に入りましょう。旧函館区公会堂「公会堂」と名前がつくだけあり、大人数が集まることのできるホールもあります。建物からの景色はこの通り。港町函館を象徴するかのようなイメージです。個人的に、洋館といえばいつまでも眺めていて飽きない階段が魅力です。旧イギリス領事館元町公園のすぐそばに立地する、旧イギリス領事館も一緒に訪れます。かつての領事官が函館の街並みを覗いています。金森赤レンガ倉庫前回2013年当時は時間の関係で訪れることが叶わなかった、金森赤レンガ倉庫です。函館といえばこちらの景色をイメージする方も多いのではないでしょうか。いずれの倉庫も、現在は造られた当時と同じ倉庫利用はされておらず、函館のみやげ物や名産を提供するレストランとして利用されています。赤レンガ倉庫のす...[続く]
北海道討ち入り 2017春

4.函館の珍温泉地 水無海浜温泉へ

久しぶりの北海道討ち入り、昨日まで札幌・小樽を中心に旅をしてきました。今日からは大きく訪れる場所を変え、函館へ向かいます。札幌を今回の旅の目的地とすると、今日からの行程は帰り道にあたります。札幌駅→新函館北斗駅 スーパー北斗北の大地北海道はかなり大きな土地です。札幌→函館は特急に乗車して3時間以上かかります。発車してしばらく、千歳線に入ると雪の降り積もった山々を横目に、列車が進みます。千歳線は平らな土地を走るため、窓の外に広がる景色も果てしないように見えます。苫小牧を過ぎると、窓の外の景色も雪の平原から港町に変わります。春ではありますが、どこか荒々しさが漂う海です。窓の外から見える、頂上が雲に隠れた山は、北海道駒ヶ岳でしょうか。列車は室蘭から内浦湾をぐるっと周回、下車するのは、新幹線との接続駅、新函館北斗駅に到着です。新函館北斗駅→函館駅ここからは列車を乗り換え、函館まで向かいます。乗車するのは1番のりばから出発する、快速はこだてライナーです。この形式ははこだてライナー専用なのか、車体にロゴが印刷されています。これはかなり珍しいことでしょう。このはこだてライナーは北海道新幹線の開通した...[続く]
北海道討ち入り 2017春

3.札幌名所建築巡り

小樽駅→札幌駅前回小樽での散策を終え、札幌に戻ります。昭和初期の歴史的建造物が街のあちこちにある小樽ですが、駅もその例に漏れず昭和の雰囲気を漂わせています。照明もガス灯がモチーフでしょうか。小樽は札幌の衛星都市のような側面もあり、札幌までの区間は数多くの列車が発着しています。特に札幌から先、北海道の玄関口である新千歳空港行きの直通快速も頻繁に運転がされており、この区間の鉄道の重要性を物語っています。一方で、北海道新幹線が札幌まで延伸がされると札幌と反対方向、ニセコ方面の路線は廃止の検討がなされているとか。北の大地の厳しさを感じます。小樽築港から銭函は海沿いの線路を走ります。ここ石狩湾から、ロシアを越えどこまでも遠く行けてしまいそうな気がします。札幌駅まで戻ってきました。北海道庁赤れんが庁舎まず訪れるのは、昨日時間が遅く中の見学ができずに終わった旧北海道庁です。積もった雪とレンガの赤が良いコントラストに思います。赤のカーペットが優雅さを際立てます。当時の市長室や、応接室もしっかりと見学します。縦方向に吹き抜ける階段は何と美しいのでしょう。一通り内部を見終え、続いては札幌といえば!の名所に...[続く]
北海道討ち入り 2017春

2.小樽散策 昭和の面影を探して

中島公園駅→宮の沢駅宿のある中島公園から、今日も旅を始めます。地下鉄東西線に乗車、西の端である宮の沢駅に到着しました。ここ宮の沢駅が最寄りの観光スポットは、あの有名なお菓子の工場ですが、そこには目もくれずに今日もまた温泉に浸かります。やってきたのはこちらの日帰り温泉施設です。一見するとアクセスに難ありのようにも思えますが、宮の沢駅から無料送迎バスが出ているため、簡単にアクセスすることが可能です。ゆっくり温泉を楽しんでいると、時刻はお昼近くとなりました。次はまた施設の無料送迎バスに乗車、今度は小樽市中心部へと異動します。温泉施設を利用することにより、札幌から小樽を無料で移動することができました。三角市場続いて訪れたのは、小樽駅前すぐの市場、三角市場です。ここで北海道ならではの海鮮丼をいただきました。旧手宮線跡海鮮丼でお腹が膨れたところで、いよいよ街に繰り出します。こちらの雪で埋もれている道は、自動車や人の通常往来しない、廃線跡です。その名も国鉄手宮線と呼ばれ、観光スポットの1つに数えられています。小樽中心市街地の真ん中を縦に貫くように敷かれた線路は、かつて小樽の炭鉱から産出された石炭を運...[続く]

マレー半島縦断 2017冬

マレー半島縦断 2017冬

9.中国国際航空で東京へ

長かった旅も今日が最終日、あとは日本へ帰国するだけとなりました。Little India Station→Changi Airport Station日も完全に昇りきらない時間ですが、空港に向けMRTに乗車します。チャンギ・エアポート駅に到着です。空港敷地内の駅でもあり、多くの荷物を持った人々を裁くため広いホームが到着です。Singapore Changi Airport→北京首都国际机场 (SIN→PEK)ここシンガポールのチャンギ国際空港はアジアでも有数のハブ空港であるとともに、サービス水準・満足度も世界で最高水準を誇る空港です。ここから搭乗するのは往路と同じく中国国際航空です。機体の塗装は東海道新幹線を思わせます。約6時間のフライトで北京に到着です。北京首都国际机场→東京国際空港 (PEK→HND)今回の旅の最後のルート、北京から東京までの飛行機です。こうして見ると飛行距離も関係あるのか、機材の大きさも違うものだなあ、と実感します。夜になり羽田空港に到着、今回の旅もここで終了です。
マレー半島縦断 2017冬

8.マリーナベイ・サンズとマーライオン 定番の観光地巡り

Harbourfront Station→Bayfront Stationセントーサ島から再びシンガポール島に戻り、今日はここから残りはシンガポールのランドマーク的建物である、マリーナベイ・サンズ周辺の観光をします。マリーナベイ・サンズの最寄り駅である、Bayfrontに到着しました。そのままマリーナベイ・サンズを真下から見上げてもいいのですが、せっかくなので少し離れた場所から全景を見ることにします。Youth Olympic Parkやって来たのは、マリーナベイ・サンズからヘリックスブリッジを渡った対岸にある、ユースオリンピック公園です。これまで史上、シンガポールでオリンピック・パラリンピックが開催されたことはないのですが、ここは2010年に開催されたユースオリンピック大会を記念した公園です。ユースオリンピック公園からヘリックスブリッジとマリーナベイ・サンズを眺めます。ヘリックスブリッジはDNAの二重らせん構造に着想を得た、特徴的なデザインです。昨日は夜景を眺めたここウォーターフロントエリアから、高層ビル群の昼間の景色を眺めます。ライトアップされた夜景も素晴らしいものでしたが、昼間の...[続く]
マレー半島縦断 2017冬

7.シンガポール一のリゾート地 セントーサ島へ

Little India Station→Harbourfront Station今日も朝からMRTに乗車、シンガポール一のリゾート地へと向かいます。シンガポールのMRTは最前部に運転席がないため、このような前面展望の写真も撮影できます。セントーサ島への最寄りのMRT駅、Harbourfrontに到着です。ここからモノレールに乗り換え、セントーサ島入りを果たします。VivoCity Station→Beach StationMRTとモノレールの乗り換え駅はそれぞれHarbourfront/VivoCityと呼ばれていますが、そのうちVivoCityではセントーサ島に行く人々の利便性を考慮し、便宜的にsentosa stationとして案内されています。これは私のような始めてシンガポールを訪れる外国人観光客にとっても、わかりやすく親切でしょう。シンガポール島とセントーサ島との間にある、こちらブラニ島です。こちらは島の大半が貨物コンテナターミナルとして使用されており、シンガポールの日常風景の一部を覗くことができました。セントーサ島の入口にはこのように観光客を歓迎する門が出迎えてくれます。終...[続く]
マレー半島縦断 2017冬

6.MRTで廻るシンガポール周遊記

シンガポールの安宿で夜を明かし、今度は早速シンガポール観光の始まりです。Little India Station→Chinatown Stationシンガポール国内での主な交通手段はMRTといえるでしょう。朝の通勤時間帯に近いこともあり、車内と駅は激しく混雑しています。そして何よりまず驚いたのは、駅のエスカレーターが速いことです。ChinatownMRTの駅から地上に上がると、すぐこのように中華風情の漂うモニュメントが現れました。多民族国家であるシンガポールでは、少し離れるとまったく違う国のような風景が広がり、散策して飽きないことでしょう。Sri Mariamman Temple早速中華文化圏に隣接して、ヒンドゥー教の寺院がありました。KLでヒンドゥー教の聖地には訪れていましたので、ここでは前を通り過ぎるのみとしました。そのままMaxwell方面に歩くこと数分、シンガポールでまず訪れたかった場所がこちらSingapore City Galleryそれがこちら、シンガポール・シティ・ギャラリーです。シンガポール発展の歴史や現在の都市計画について、なんと無料で楽しむことのできる施設です。こ...[続く]

日光紅葉狩り 2016秋

日光紅葉狩り 2016秋

日光紅葉狩り

九州への大旅行を終え、次はどこに行こうかなんて考えている時、ふと大学の帰りに金券ショップを覗くと、東武鉄道の株主優待券が売られているのに気づきました。株主優待は、市場に上場している企業がその株を持っている株主に対し自社のサービス・製品を優待する制度で、株さえ買えば誰でもその恩恵を受けることができます。中でも鉄道会社では自社の路線の運賃割引、または区間を特定しない優待乗車証(乗車券)として発行されています。もちろん東武鉄道は東証一部上場企業ですので、こうした株主優待制度として自社の路線が片道であればどこまでも乗車が可能な乗車券(東武鉄道においては「電車全線優待乗車証」の名称)を株主向けに発行しています。そしてその株主優待券の処分は各株主の自由であるため、街中いたる場所に店を構える金券ショップにて換金、それが一般に販売されているケースが散見されます。そのため金券ショップへ足を運べば、私のような資本家でもないただの学生でも、株主優待制度の恩恵を受けることが可能という訳です。そういえば、こういった株主優待券を使ったことはないなあなんて思いながら、せっかくですのでよりお得な(乗車区間が長い)使い...[続く]

旅名人の九州旅 2016夏

旅名人の九州旅 2016夏

11.平和の街 長崎を巡る

長崎観光も後編となりました。出島長崎といえば出島!ということで訪れたのはこちらへえ…出島ってこんなに小さいのか…という冗談も挟みつつ、こちらが本物の出島内部です。出島の中にミニ出島があるという入子構造になっています。残念ながら(?)建物のほとんどは復元によるものだそうですが、かつてここ出島が日本から世界へとつながる拠点であったことは感慨深いものです。旧出島神学校そんなかつて出島として整備された人工島の角に位置しているのがこの旧出島神学校です。そして今撮影している場所、学校の左右に伸びる道は江戸時代は海であったというのだから驚きです。商人としてやって来たのは祖国から離れた遠い異国の地、それも文化もまったく異なり、現代のような自由も保障されていない中、最後に頼るのは神という当時の外国商人の人々に思いをはせることのできる場所です。築町電停→赤迫電停再び路面電車に乗車、目指すのは終点赤迫電停です。ただ特にすることもないので折り返し赤迫電停→松山町電停途中の松山町で下車、長崎に来たら絶対訪れておきたい場所へ平和公園電停から通りを渡り、到着したのは平和公園です。噴水の手前に石に刻まれている言葉が、...[続く]
旅名人の九州旅 2016夏

10.和洋の入り交じる幕末の長崎を巡る

長かった旅も今日が最終日となりました。今日は朝から長崎市内を観光、観光を一通り終えたら特急かもめで博多・福岡へ、夜の飛行機で東京まで戻ります。まずは初めて訪れた長崎がどんな街から知ることから始めましょう。長崎駅前電停→蛍茶屋電停長崎といえば街中に張り巡らされた路面電車網です。昨日はレンタカーを使い旅をしてきましたが、今日は路面電車で市内観光をメインに予定しています。まずは蛍茶屋を目指します。蛍茶屋電停は昨日レンタカーで通過した日見バイパスに位置しています。すぐ目の前にそびえ立つ山と山肌に建てられた住宅が長崎らしさ全開です。蛍茶屋電停→正覚寺下電停続いては朝夕限定の運転系統である4系統で、正覚寺下へ向かいます。正覚寺下の特徴は、何と言っても電停そのものです。それが、こちら線路が敷いてある場所、そこは川の上に架かっているのです。ここ正覚寺下電停は玉帯川上に位置しており、小さなホームからは川面を望むことができます。この小さな玉帯川は市電の走る思案橋通りの下を暗渠として流れています。思っていたよりも良い雰囲気の街でしたので、今度は市電ではなく街中を歩いてみることにします。めがね橋正覚寺下電停か...[続く]
旅名人の九州旅 2016夏

9.初のドライブ旅 雲仙編

初のドライブ旅、鬼池港からフェリーに乗船します。鬼池港鬼池港は国道324号に隣接しており、また有明海の内側に面する位置にあります。こちらが鬼池のフェリーターミナルです。今回は熊本市内からここまで一緒に旅をしたレンタカーも連れて乗船します。自動車を船に乗せるのは初めてのため、念のため余裕をもって到着、早めにチェックインをしておきました。鬼池港の周辺を10分程度散策していると、まもなく乗船の案内が流れ、車に戻ります。最後に、鬼池港そばの天草四郎像を見上げて熊本県を離れます。島鉄フェリー 鬼池港→口之津港レンタカーを車両甲板に停車させ、荷物を持って客室に移動します。しばらくするといよいよ出港の時刻となりました。有明海の両端の入口を結ぶように、フェリーは海を横断します。潮の流れは穏やかでした。このフェリーは乗船時間は約30分ほどで、そう長くはありません。そのため、しばらく進むと対岸の長崎県は雲仙岳もくっきりと見えるようになりました。客室から景色を撮影したり、船内を散策したりして時間を過ごしていると、まもなく口之津港に到着です。長いようで短い船旅でした。船は無事に口之津港に到着、みなさん順序よく...[続く]
旅名人の九州旅 2016夏

8.初のドライブ旅 天草編

いよいよ今日が初の車旅となりました。ちょうど1か月前に自動車免許を取得したばかり、初心者マークが手離せない新人ドライバーですが、果たして無事故で旅を終えることはできるのでしょうか。今日の行程は、宿のあった熊本市内から、宇土半島を進みそのまま天草へ、天草下島の鬼池港からカーフェリーに乗船、長崎県の南島原にある口之津へ渡ります。そのまま雲仙の山を自動車で上り、温泉を満喫した後、今日の目的地であり初めて訪れる長崎市内までのロングドライブです。熊本→三角まずはホテルからは電車で熊本駅に移動、熊本駅前のレンタカー屋さんにて今日のお供であるレンタカーを借ります。たどたどしくチェックインを済ませ、恐る恐る熊本駅前のレンタカー屋さんの敷地から、緊張感を持ちながら左右を確認、車を発進させます。しばらくしたら交通量の多く緊張感の抜けない熊本市内を抜け、隣の宇土市から宇土半島を天草方面に伸びる、国道57号に出ます。国道沿いの途中のコンビニに休憩がてら立ち寄った際、目の前に広がっていたのは有明海でした。干潟で有名な有明海ですが、この目で見るのは初めてです。しばしの休憩を終え、引き続き同じ国道57号を走ります。...[続く]

近畿世界遺産巡り 2016夏

近畿世界遺産巡り 2016夏

9.定番の京都観光 金閣・北野天満宮編

今回の旅の最終日、またもや定番の京都観光をして帰路につきます。鹿苑寺(金閣)バスで鹿苑寺に到着しました。参拝料を支払い、中に入ります。鹿苑寺の個人的な1つの特徴は、参拝時にお札のようなものがいただけることです。金閣を撮影します。私はここまで「金閣寺」ではなく「鹿苑寺」と表記してきましたが、このお寺の正式な呼称は「鹿苑寺」で、いわゆる金閣とは鹿苑寺の一施設である「鹿苑寺舎利殿」のことを指します。金閣が金色であるのに対し、銀閣が銀色ではないことは有名な話です。北野天満宮この旅で一度北野白梅町に立ち寄っておりますが、その時はスルーした北野天満宮にやっぱり訪れることにしました。豪華な作りの中門です。一通りの参拝と名物の牛を撫でたりして、天神さんを後にしました。京都駅→東京駅行きは夜行バスで上洛しましたが、帰りは新幹線で帰ります。前半は教科書で見た遺跡や姫路城を訪れ、関西私鉄にもたくさん乗車、後半は定番の京都観光をした旅になりました。無事に帰宅、今回の旅も終了です。
近畿世界遺産巡り 2016夏

8.定番の京都観光 伏見稲荷・清水寺編

京都駅から奈良線に乗車、稲荷駅で下車して伏見稲荷大社に到着しました。伏見稲荷大社以前訪れたときは早朝だったため人も少なかったですが、今回はお昼で夏休みシーズン。今回は人混みの中の参拝となりました。二番鳥居を抜け、門を撮影します。左右に鎮座するのは狛犬ではなく、きつねです。外拝殿と本殿です。千本鳥居で有名な神社ですが、本殿もこうして威厳のあるものです。もちろん、伏見稲荷といえば、の千本鳥居も見物しました。以前訪れた時は気づきませんでしたが、一本一本に奉納の文字が書かれているのですね。清水寺伏見稲荷を後にして、京阪電車で清水五条まで移動しました。近くで昼食を済ませ、続いて京都観光の定番である清水寺を参拝します。清水寺まで行く途中、清水坂を歩きながら散策します。京名物のお土産屋が多数並んでいますが、お金を使わないよう気をつけながら清水寺まで向かいます。仁王門を抜け、鐘楼と三重塔を眺めます。青い空と緑、そして朱色が良いコントラストになっています。途中で市街地を一望する地点にやって来ました。先ほどまで居た京都駅・京都タワーも見えます。こちらも清水寺の名所である音羽の滝です。滝をズームします。3本...[続く]
近畿世界遺産巡り 2016夏

7.神戸から私鉄を乗り継ぎ目指すは京都

神戸の宿を後にして、今日からは京都編に移ります。高速神戸駅→北千里駅朝の高速神戸駅から、阪急神戸線の特急に乗車、京都方面へ向かいます。今回の旅で使用しているスルッとKANSAI 3dayチケットも、最終日を迎えました。列車は終点の1つ前、十三に到着、そこからは京都線に乗り換えです。京都線も淡路で乗り換え、今度は千里方面に乗り換えです。終点の北千里に到着です。特にすることもないのですぐに折り返します。北千里駅→嵐山駅折り返しは梅田行きでした。降りるのは次の山田駅です。山田からは大阪モノレールに乗車します。路線は高速道路沿いの高い位置を走るため、車窓は開けていて面白い路線です。京都線との乗り換え駅である南茨木でモノレールとはお別れ、再び阪急の旅に移ります。途中駅で快速急行に乗り換え、京都へ急ぎます。快速急行も途中の桂で下車、ここからはローカル線の雰囲気の漂う嵐山線に乗り換えです。乗車する車両は、元京都線特急専用車であった6300系です。車体側面の2ドアが特徴です。ふかふかのクロスシートに揺られ、終点の嵐山に到着です。駅舎も京都らしい風格漂うデザインです。嵐山駅→北野白梅町駅阪急嵐山駅からバ...[続く]
近畿世界遺産巡り 2016夏

6.夕暮れの有馬温泉散策

新開地駅→有馬温泉駅今日二度目の新開地駅です。二度目の新開地駅からは、湊川方面に乗車します。初めての神戸電鉄です。到着したのは関西の奥座敷、有馬温泉です。有馬温泉先ほどまでいた西宮は六甲山の麓、大阪湾に面した街でした。一方、今いる有馬は西宮から六甲の山を越えた反対側で、標高も高く直線距離では近いですがまったく別の様相です。日はすっかり暮れ、どこか昔の雰囲気が漂います。と思いきや、すぐそばの湯けむり広場は観光地の様相です。太閤橋から有馬川を眺めます。夏休みの今日はここで露店もあり、小さな夏祭りのようでした。親水公園を通り、反対側から眺めます。とても賑わっているようです。有馬温泉の撮影スポット、ねねの像もしっかりカメラに収めます。山の街、有馬。散策するのは少し疲れますが楽しい街並みです。有馬に来たら温泉に入らねければ!ということで、日帰り入浴のできる温泉、金の湯にやって来ました。ここで一風呂浴びることにします。有馬温泉駅→新長田駅温泉ですっきりしたので、宿に戻ります。時刻は夜9時近くになり、駅の人もまばらでした。この車両の乗客は私一人だけです。有馬温泉から乗った列車は1駅先の有馬口止まりだ...[続く]

常磐線浜通りの旅 2016春

常磐線浜通りの旅 2016春

2.海の見える神社と竜田駅

夜明け市場まず駅を出てすぐ訪れたのは、復興飲食店街「夜明け市場」です。ここは東日本大震災の影響により営業ができなくなった飲食店オーナーなどをはじめ、いわきの復興を願う人々が集い完成した場所です。昼間という時間もあり、そこまで賑わっている様子ではありませんでしたが、また訪れたときにはここでいわきならではの食事を味わってみたいものです。いわき駅→四ツ倉駅2駅だけ列車に乗車、海を見に行きます。四ツ倉駅に到着です。雰囲気のある木造駅舎です。ここからまず道の駅よつくら港の方向へ歩き、国道6号沿いに海を眺めます。四ツ倉→徒歩一部区間では2016年現在も工事がされているようです。護岸工事の可能性もありますが、アスファルトの途切れた道もあるので新たに街が作られているのでしょうか。滝ノ御前稲荷大明神少し歩くと、滝ノ御前稲荷大明神と名前のある神社にたどり着きました。こちらも震災後に再建されたのでしょうか。背後は波風に常にさらされており、気づいたらいつ浸食されてもおかしくなさそうです。蟹洗の磯と呼ばれる地点から太平洋と水平線を眺めます。江之網の磯江之網の磯です。地層がよく見えます。トンネルを抜けると弁天島弁...[続く]
常磐線浜通りの旅 2016春

1.海の見える駅と温泉街

高校生活最後の旅、青春18きっぷを使用し常磐線方面の旅に出ます。北千住駅→取手駅早朝の常磐線各駅停車に乗車、取手で下車します。常磐緩行線は日中時間帯は我孫子止まりとなるため、各駅停車で取手まで乗車できる機会は、あまり常磐線に乗車しない私にとっては貴重な機会です。取手駅は初めて下車しましたので、周囲を散策してみます。特段これといって特筆すべきことはありません。取手駅→日立駅取手から先は青い常磐線に乗車、茨城の奥地を目指します。途中水戸で乗り換え、列車に揺られること計2時間、到着したのは日立駅です。海の見える駅 日立日立駅の特徴、それは駅舎からガラス越しに太平洋を望める点です。改札から市街地側の出口までは少し距離があるため、動く歩道も設置されています。駅前広場より中央口を望みます。日立はその名前の通り、日立製作所の起源となった鉱山がある街です。そして現在も同社の工場が存在、街には欠かせない企業となっています。駅から市街地中心部へ続く道の途中にある日立ショッピングセンターの脇は、このように歩行者専用道として整備されています。それでは、駅の反対口に出て、海を眺めてみましょう。海岸口を降り1階に...[続く]

台湾卒業旅行 2016春

台湾卒業旅行 2016春

4.士林夜市と台湾高鐵

信義地区の散策を終え、台湾最後の夜を過ごします。台北101/世貿車站→剣潭車站台北捷運で再び移動、下車するのは劍潭車站です。ここに台北で最大の夜市である士林夜市がありますので訪れます。士林夜市 (Shilin Night Market)食べ物はもちろん、現地のお土産などの屋台が建ち並びます。時間は午後7時、夜市が最も賑わう時間帯です。じっくりと散歩しながら、食べ歩きも楽しみましょう。こちらは士林慈諴宮です。夜市の中心部に位置する大きな寺院で、たくさんの人を集めます。左右に提灯が飾られ、情緒があります。台湾といえばタピオカ、かき氷といったいかにも観光客向けの屋台も人気です。お腹も減っていますので、こちらの屋台で夕食にすることにしました。剣潭車站→台北車站いよいよ台北を離れる時間がやって来ました。最後の淡水信義線に乗車、臺北車站に移動です。台北車站→桃園車站最初到着した日は桃園國際機場から台北市内まではバスで移動しましたが、せっかくなら行きとは違う方法で、台湾高鐵に乗ってみましょう。台湾高鐵は台湾の第一都市である台北から、桃園國際機場の最寄り駅である桃園車站、台湾中部の都市である台中、南部...[続く]
台湾卒業旅行 2016春

3.恋人の聖地と台北101

台湾卒業旅行の最終日となりました。新北投車站→関渡車站2泊した北投溫泉ともこれでお別れです。明るい街並みを眺めると、どこか日本の景色のようです。新北投車站から再び台北捷運に乗車、昨日までの都心方向とは逆に乗車し関渡車站にて下車します。北投關渡宮この關渡宮は台湾北部では最古の媽祖廟で、現在まで300年以上の歴史があります。屋根上の装飾が非常に華やかです。境内にはこのようにランタンが数多く飾られ、雰囲気を醸し出しています。ここ関渡からはレンタサイクルを使用し、淡水河沿いのサイクリングを楽しみます。しかしレンタサイクルを借りる手続き中、なんと自転車の使用中は店員にパスポートを預けるよう指示が!当然のことながらパスポートは海外旅行中の命にも等しい存在、ましてや見ず知らずの他人に預けるなど捨てたも同然の行為です。しかし使用中は預けないと自転車を借りられない…少し迷った結果、私のパスポートを預け、返却中に返してもらうことを願うばかりになりました。淡水河 (Tamsui River)ここ淡水河は、台北市、新北市を流れる大きな川で、おそらく市民の生活を支える水に間違いありません。途中川幅が狭い場所では...[続く]
台湾卒業旅行 2016春

2.台北観光 國立故宮博物院・九份老街

昨夜は溶けるほど温泉に浸かり、今朝は早めにスタートです。新北投車站→士林車站台北捷運(MRT)淡水信義線に乗車、台北の都心手前の士林で下車します。士林からはバスに乗り換えます。國立故宮博物院 (National Palace Museum)午前中はこちらの中を見学します。この博物院は台湾だけでなく中華民国の歴史的美術品も保存されており、収蔵物をじっくり見ようとすると1日では足りないでしょう。中を撮影することはしませんでしたが、有名な白菜も見ることができました。士林車站→瑞芳車站博物院で昼食を済ませ、来たときと同様バスで士林に戻り、台北捷運に乗り換えです。台北の玄関口である台北車站から台鉄に乗り換えて次に目指すのは、台湾を訪れたいと思うきっかけとなった九份老街です。あの有名な景色を一度自分の目で見てみたい、そんな気持ちだけが理由で海外までやって来たのです。瑞芳の駅前はどこか日本のようであり、異国の地でもあるような景色です。ここから九份まではまたバスに揺られます。そしていよいよ!九份老街 (Jiufen Old Street) 昼間の眺望見よこの景色!到着した直後は周囲が霧に覆われており、...[続く]
台湾卒業旅行 2016春

1.LCCで行く台湾・台北

高校生活も終わりを告げた頃、せっかくなので卒業を記念した旅をすることになりました。どこに行こうかと悩んだ末、国内未踏の地、九州なんかがいいなあと思っていた頃、ふとテレビに目をやるとある場所が写りました。九份そうだ、せっかくなら台湾にしよう、そう思い立ったのがきっかけでした。成田国際空港→臺灣桃園國際機場 (NRT→TPE)今回は前に海外に行ったときとは違い、貧乏学生旅です。そのため成田空港から搭乗するのはLCCのバニラエアとなりました。以前に成田空港から国際線を利用し、マレーシアに行ったときの記事です。また、LCC搭乗記はこちらからマレーシアを目指したときはおよそ8時間の搭乗でしたが、台湾は近いですね。3時間ほどで到着です。LCCの国際線ということで窮屈にも感じていましたが、3時間であればそこまで大変に感じることはありませんでした。朝成田を出発して、昼前には異国の地、臺灣桃園國際機場に到着です。臺灣桃園國際機場から台北市内へはバスで向かいます。バスに揺られること数十分、臺北車站 (Taipei Station)台北市の中心地に近い代表駅、臺北車站に到着です。荘厳な造りをしています。早速...[続く]

四国グルメ手帖 2015春

四国グルメ手帖 2015春

8.高知→東京 普通列車の旅

四国の旅も最終日になりました。今日は1日かけて帰宅するのみです。四国まで来た時と同様、本州では青春18きっぷを使用します。往路の記事はこちらから高知駅→児島駅 (6)特急南風高知の始発列車でもある南風岡山行きに乗車します。ちなみに列車は3両編成、後ろの車両はこのようにアンパンマン列車となっています。このような装飾は、アンパンマンの作者のやなせたかし氏が現在の高知県香美市に縁があることによるものです。そして列車は走り、宇多津から瀬戸大橋線に入ります。さよなら四国先頭部にやって来ました。列車の一番前から瀬戸大橋を走行する景色が楽しめます。瀬戸に浮かぶ島々です。初めての瀬戸大橋、一瞬たりとも飽きることはありませんでした。児島に到着、岡山まで特急だとあと1駅ですが、ここで途中下車します。児島駅→岡山駅 快速マリンライナー四国から瀬戸大橋線を通り本州に入って最初の駅、児島で一度下車したのは、今回使用している若者限定春休み四国フリーきっぷの有効エリアがここ児島までであり、岡山まで乗り越すと別途料金が必要になるためであり、さらに今日使用する青春18きっぷの入鋏をするためでもあります。児島駅の改札はデ...[続く]
四国グルメ手帖 2015春

7.【鍋焼きラーメン】がっかり名所を巡る高知観光

寝坊のおかげで当初予定より遅れること3時間、高知駅に到着です。早速市内に繰り出しましょう。高知駅前→高知城前高知市内も、松山と同様に路面電車が交通の一角を担っています。路線は2系統、高知駅↔桟橋通を南北に結ぶ路線と、伊野↔ごめんを東西に結ぶ路線が、途中のはりまや橋で交差する形です。はりまや橋で乗り換え、早速到着したのが高知城あいにくの曇天ですが高知城に到着です。雨でありながら入場には行列が作られています。さすが現存天守です。内部も当時のままです。金煌びやかな襖?高知城全体の模型も展示されていました。そして階段を上っていくと天守の最上階に到着です。それでは、天守に登る醍醐味である景色を堪能しましょう。…天気がよければなあきっとまた天気の良い日に訪れたいと強く心に刻みました。消化不良のまま路面電車に再度乗り込み、次の目的地を目指します。龍馬の生まれたまち記念館上町一丁目で下車、訪れたのは龍馬の生まれたまち記念館です。龍馬さんと乙女さんです。中の詳しい様子まで書き記すことはできませんが、幕末の偉人坂本龍馬が高知の人々にどれだけ愛されているのかが伝わる記念館でした。日本三大がっかり名所 はりま...[続く]
四国グルメ手帖 2015春

6.特急宇和海で目指すは高知 内子町並み保存地区に寄る

昨夜は道後温泉本館で温泉に浸かり,安宿ではあるものの温泉街で宿泊…とその翌朝、寝 坊 し ま し た松山駅→内子駅 (3)特急宇和海ということで、急いで松山駅まで行き、予定より1本遅れた宇和海7号に乗車します。しかしこの宇和海7号、終点の宇和島でこれから乗り継ぐ予土線の接続がなく、終点まで乗車しても待つだけとなります。そのため当初の予定にはありませんでしたが、いつかは訪れてみたかった途中の街・内子で途中下車します。駅前でSL(本物)に出会いました。この旅で乗ったSL列車の記事はこちらにあります。内子町並み保存地区まずやって来たのは内子座です。こちらは大正5年に創建された芝居小屋で、それから約100年経った現代においても文化交流拠点として現役です。時間があれば中もじっくり見学して行きたかったのですが、そこまでは時間がとれず断念。これだけでもすごいですが、ここ内子は江戸時代から続く街並みが保存されており、歩くだけでタイムスリップしたような味わいがあります。この雰囲気のある長屋建築も、そば屋として現役です。金光教内子教会です。私はこちらの宗教の教義建築には明るくないのですが、他の内子の街並み...[続く]
四国グルメ手帖 2015春

5.【松山鯛めし】【かめそば】松山市内観光編 松山城・道後温泉を巡る

坊っちゃん列車で道後温泉に到着しました。昼食を兼ねて少し温泉街を歩いてみましょう。先ほど乗車してきた坊っちゃん列車が回送され、展示されていました。多くの観光客が足を止め、撮影しています。道後温泉街散策駅からアーケードを抜けると、道後温泉本館に到着です。非常に雰囲気のある建物で、ここで温泉に入れるというのだから入らない選択肢はありません。きっと夜には再度温泉に入りに訪れることでしょう。この道後温泉本館のすぐ脇にある和食店にて、愛媛県名物の鯛めしを食べます。一言に鯛めしといっても松山・宇和島とその種類は数多いようでした。道後温泉→上一万次はいよいよ松山城です。再び路面電車に乗り込み上一万で下車します。東雲神社東の上一万方面から松山城までのアクセスは、ロープウェイが一般的なようです。ただ、今回は貧乏旅行。節約のため、歩いて天守閣を目指します。歩いて登る場合は東雲神社の境内を経由して登山道に出るようです。その途中に現れたのがこちら東雲神社です。そして黙々と山登りを続け、大した道ではないと自分に言い聞かせます。しばらくすると山道から景色が変わり美しい石垣が見えました。またこのような城にはよくある...[続く]

初めてのマレーシア 2014秋

初めてのマレーシア 2014秋

4.初めてのマラッカ

マレーシア旅行最終日、今日はクアラルンプールを離れ、マレーシアの古都であるマラッカを訪れます。ここマラッカはその昔大航海時代、香辛料貿易の中継地として、アジアとヨーロッパの人々が交流した場所でもあります。その後は一時列強の支配を受けることになる等、世界史上でも重要な役割を果たすこととなります。クアラルンプールからは高速バスで移動、数時間でマラッカに到着です。セント・フランシス・ザビエル教会 (Gereja St. Francis Xavier / Church of St. Francis Xavier)まず訪れたのはこの教会、その名にあるザビエルは日本にキリスト教を伝来させ、また種子島に鉄砲を持ち込んだ人物、そしてあの肖像画でも有名なポルトガル人です。マラッカキリスト教会 (Christ Church Melaka)赤い外観が特徴の教会です。こちらは英国国教会、つまりプロテスタントです。キリスト教の本拠地から遠く離れたここマレーシアの地でも英国国教会が街のシンボルとして鎮座しているのは、その昔ここマレーシアがかつての世界覇権国であった英国の植民地であったためです。しかしここマラッカ周...[続く]
初めてのマレーシア 2014秋

3.初めてのKL市内散策

昨日はずっと曇り空でしたが、今日はよく晴れています。天気のよい今日はいよいよKL市内散策です。ベルジャヤタイムズスクエア (Berjaya Times Square)旅の始まりはここ、クアラルンプールの中心地に近いショッピングモール、ベルジャヤタイムズスクエアです。とはいうものの買い物はせず、すぐ近くのモノレール駅から移動を始めます。Imbi駅→Pasar Seni駅初めての海外の鉄道!自動改札も日本のものとは違いゆっくりです。これがKLモノレールです。日本と同じ左側通行です。途中のBukit Nanas駅に到着です。ここで路線を乗り換えます。連絡通路から見るクアラルンプールの町並みも、どこか日本とは違うように思えます。連絡通路を渡り、Dang Wangi駅に到着です。ここからはRapid KLと呼ばれる地下鉄のような路線に乗車します。この路線はゆりかもめのような無人運転のようで、最前の窓からはこうして前面展望を楽しむことができます。地下区間を走る列車からの風景は、まるで近未来へ旅したように一瞬思えました。地上に出ると、目の前には高層ビルが並ぶ摩天楼が姿を見せました。マレーシアは現在途...[続く]
初めてのマレーシア 2014秋

2.初めてのモスク

国際線で1日のほとんどを飛行機の中で過ごす初めての経験をしたその翌日、ホテルからバスに乗車しマレーシアならではの施設を見学しに行きます。今回宿泊したホテルは中心街からは離れていましたが、バス移動であればそんなことは関係ありません。マレーシア国鉄本社 (KTMB HQ)今回は鉄道は利用しませんが、マレーシア国鉄本社を眺めます。本社はクアラルンプール駅横に位置していますが、東京のターミナル駅と異なり、ターミナル駅周辺にもかかわらず高層ビルや市街地が形成されている様子はありませんでした。中心市街地にはKLセントラルからは地下鉄などの都市交通で移動することになります。建物も旧植民地時代の建物でしょうか、イスラム文化の様式も見られ、風格があります。マスジッド・ネガラ (Masjid Negara)ここはクアラルンプール最大級のモスク、つまりイスラム祈りの場です。もちろん神聖な場所であるため中の撮影は禁止、また女性は観光の際身体を覆う服装をする必要があります。クアラルンプールの中でもメジャーな観光地なため、平日にもかかわらず人が多く訪れていました。モスク自体は、マレーシアがイスラム文化圏であるため...[続く]
初めてのマレーシア 2014秋

1.初めての国際線

とある旅行に参加することになり、高校生にして初めての海外旅行をすることになりました。初めての海外、せっかくならハワイやフランス…といきたいところですが、貧乏学生には手が届かず…行先は東南アジアのマレーシア、クアラ・ルンプールになりました。初めてづくしの旅、スタートです。出発地は関東の空の玄関口、成田空港です。前に芝山千代田、東成田を訪問した時以来です。成田国際空港→Lapangan Terbang Antarabangsa Kuala Lumpur (NRT→KUL)クアラルンプールまではエアアジア等のLCCも就航していますが、今回は豪華に日本航空を利用します。座席はもちろんエコノミー…搭乗時恒例の手荷物検査に加え、国際線では出国審査を受けます。パスポートを忘れてしまうと、ここで引き返すことになります。搭乗するのはJL723便、成田クアラルンプール線です。空港ターミナル、搭乗口から機内へのボーディングブリッジにさしかかると、ここからはもう後戻りできないのだ、とそういった感覚に襲われました。飛行機は定刻通り離陸、一路マレーシアを目指します。高度はぐんぐんと上昇、雲の上まで届きました。機内...[続く]

吾妻線・八ツ場ダムと温泉駅を巡る旅 2014夏

吾妻線・八ツ場ダムと温泉駅を巡る旅 2014夏

吾妻線・八ツ場ダムと温泉駅を巡る旅

前回の北陸旅行で余った18きっぷの旅、今日は吾妻線へ向かいます。この吾妻線の途中、川原湯温泉駅は、来月には線路付け替えが決定しています。その理由は八ツ場ダム建設です。現在駅が存在し、線路が通るルートはダムが完成するとダムの底に沈むこととなりますが、路線自体を廃止するわけにはいきません。今回はその川原湯温泉駅を訪れる旅です。大宮駅→高崎駅まずは吾妻線の走る群馬県を目指します。東京から高崎へは通常高崎線、または新幹線を利用する訳ですが、いつも同じルートでは変わりばえしません。そのため今回は別ルートである八高線に乗車します。そのため大宮駅から川越線に乗車、高麗川駅までやって来ました。ここ高麗川で川越線と八高線が接続します。八高線はその名の通り八王子と高崎を結ぶ路線ですが、列車の系統は八王子~高麗川と高麗川~高崎で分割され、八王子~高麗川の列車は川越線に乗り入れる運行形態をとっています。そのため大宮駅から高麗川経由で高崎まで来ようとすると、川越と高麗川の2回乗り換えをしないといけません。また、高麗川~高崎は電化されておらず、エンジン音の響く気動車に乗車することになります。そんなに遠くには来てい...[続く]

路面電車・北陸地方鉄道の旅 2014夏

路面電車・北陸地方鉄道の旅 2014夏

9.直江津→東京 普通列車の旅

糸魚川方面から北陸本線に乗って直江津に到着しました。ここからはJR東日本になり、長野方面に向かいます。直江津駅→長野駅直江津からはJR東日本、会社が変わり乗車する車両も変化します。これから乗車する信越本線長野~直江津の区間は、北陸新幹線の開通によってJRから経営分離、軽井沢~篠ノ井を運営するしなの鉄道に移管されます。この区間は去年の旅でも訪れました。従って、今後青春18きっぷで乗車することも叶わなくなり、私がこうしてJRのうちに訪れるのも最後になるかもしれません。列車は定刻通り直江津を発車、上越地方の中心地高田方面へ向かい走り出します。途中停車した特徴のある駅がこちらです。一見すると何の変哲もありませんが、この先に線路は続いていません。これがスイッチバックを有する二本木駅です。この駅では列車の交換もありました。反対方向へ走る普通妙高号です。今回の旅で訪れたスイッチバック駅はこれで2駅目です。ホームの反対側に停車しているのは特急型車両、国鉄色です。列車は交換後に発車、長野方面への旅を続けます。終点長野に到着です。長野駅→松本駅長野駅は明るく開放的な造りです。ふとコンコースの案内板に目をや...[続く]
路面電車・北陸地方鉄道の旅 2014夏

8.トンネル駅 筒石駅とジオパーク巡り

富山駅→筒石駅富山駅からは北陸本線に乗車、直江津方面へ移動します。これで富山とはお別れです。昨日地鉄から眺めた車窓の、ミラージュランドを今日はJRから眺めました。地鉄からの車窓はこちらで記事にしています。富山地鉄の西魚津駅をJRから眺めました。線形も速度もJRの方が上で長距離輸送にはJRの方が向いていますが、近い距離に駅が配置され、県内に路線網を築いている地鉄とでうまく棲み分けをしているように思えます。列車は親不知付近を走行しています。ここ親不知は日本海にそびえる断崖絶壁地帯で、交通の難所でもありました。それが土木技術の進展により、海上に道路が建設されること、鉄道の長大トンネルで現在のように安全に通行ができるようになりました。糸魚川付近では建設中の北陸新幹線の高架も!ここを18きっぷで旅ができるのも、新幹線開通までの限られた期間になりました。糸魚川を過ぎ、列車は長いトンネルに入り…筒石漁港散策筒石駅に到着です。ここ筒石駅はトンネルの中に位置している駅です。トンネル駅は以前に訪れた上越線の土合駅に続き2駅目です。ただ土合駅と異なるのは、筒石駅は上下線両方がトンネル内にある点です。しかしト...[続く]
路面電車・北陸地方鉄道の旅 2014夏

7.絶景ローカル線 氷見線の旅

北陸の旅、最終日です。今日はまず高岡へ向かい、氷見線に乗車した後、18きっぷを利用し帰宅します。富山駅→氷見駅北陸本線 金沢行きに乗車します。高岡では氷見線に乗り換えです。氷見線の車両は忍者ハットリくんがラッピングされています。これは作者が高岡出身であることにちなんでいるようです。昨日の万葉線のドラえもん列車も同じ理由です。その様子はこちらからどうぞ。車内にはボックスシートが並び、空いています。途中の越中国分を出ると、線路は海沿いを走ります。このように、窓を開けると潮の香りが車内に流れてきます。富山湾にある女岩です。とても美しく、富山を代表する景観の1つではないでしょうか。富山湾の美しい景色を眺め、列車は終点の氷見に到着しました。氷見線の終点はここ氷見駅ですが、線路はその先まで少し伸びています。その昔氷見線が羽咋までの延伸計画もあったとか。雨晴駅氷見から折り返し列車に乗車、雨晴駅で下車しました。「雨晴」素敵な駅名です。駅自体もローカル線らしい雰囲気を醸し出しています。駅舎の内側には、このようにここ雨晴海岸で撮影された写真の数々が飾られています。冬には積雪した立山も眺めることができ、まさ...[続く]
路面電車・北陸地方鉄道の旅 2014夏

6.最強路面電車 富山ライトレール・富山地鉄市内線に乗る

富山駅北からライトレールに乗車します。富山駅北→岩瀬浜富山駅の市街地と反対方向、富山駅北からは富山ライトレールに乗車します。この富山ライトレールは元JR富山港線で、北陸本線と同じく富山駅から発着していました。しかし利用者数の減少、運用効率の悪さなどから廃止、バス転換するには沿線が発達し過ぎてしまったため、LRT転換されることとなりました。その際富山駅に近い区間は路面電車に転換され、将来的に数mの延伸をして南側の富山地鉄市内線と直通運転をする計画があります。ここからLRTに乗車します。富山ライトレールの車両は七色でそれぞれ異なります。今回乗車するのは紫色です。終点の岩瀬浜に到着です。ここ岩瀬浜ではフィーダーバスに接続して地域の交通機関の一部を担っています。電停から少し歩くと、浜と電停につく通りの海岸があります。海水浴場となっているため、大々的に撮影するのは憚られますが、富山湾・日本海が一望できます。岩瀬浜→南富山駅電停に戻ると、次に乗車するのは赤色の車両でした。こちらに乗車、再び富山駅北に到着、電鉄富山駅に移動して富山地鉄に乗り換えです。南富山駅→大学前地鉄の南富山駅で下車、ここからは市...[続く]

下町・浅草巡り 2014夏

下町・浅草巡り 2014夏

3.水上バスで隅田川下り

浅草を改めて満喫した最後に、いつもとは違うルートで後にします。それは東京都観光汽船により運航されている東京クルーズです。こちらを利用して隅田川を下り、日の出桟橋まで行きます。浅草・吾妻橋最後に浅草らしい定番のフォトスポットから撮影です。左から墨田区役所・東京スカイツリー・アサヒグループ本社ビル・ビールの泡です。乗船する場所は隅田川に架かる吾妻橋からです。普段は足で踏み入れることのできない川の中心、水の上から見る風景はどのように広がるのでしょうか。現在地は赤い吾妻橋、奥に見える青い橋が駒形橋、その奥の緑の橋が厩橋、黃の橋が蔵前橋と隅田川に架かる色とりどりの橋を一気に眺めることができるのも、水上バスならではです。それでは,出発!水上バス「東京クルーズ」の旅船は発着場からまっすぐ川を下るのではなく、一度言問橋上流まで上り大きくUターンして出発していきました。まずは桜橋を撮影します。東京でここまで空が広いのは隅田川くらいでしょうか。言問橋下を通過(写真なし)乗船位置の吾妻橋よりも1つ上流にある、東武本線の橋梁です。最初に乗船した吾妻橋の下を渡ります。駒形橋です。厩橋です。蔵前橋です。一部改修工...[続く]
下町・浅草巡り 2014夏

2.東京一の観光地・浅草寺をゆったり散策

朝9時に成田空港に集合、浅草観光のためすぐ都内に折り返します。成田空港駅→押上駅朝は日暮里から東成田まで京成本線経由の普通列車で行きました。そんなに時間がかかるのは勘弁…ということで、スカイアクセス線のアクセス特急利用で戻ります。これで運賃は200円しか変わらないのですから、躊躇することなく所要時間の短い路線を選びます。アクセス特急はその名の通り、大きな荷物を持った空港利用者で混んでいましたが、途中停車駅の千葉ニュータウン等に在住する方々の日常の足としても広く使われているようです。東京スカイツリー押上駅で下車、地上に上がると、世界一高い自立式電波塔のスカイツリーがお目見えです。完成したのは2012年、現代の建築技術が結集されたに違いありません。しかも建築主は民間企業の東武鉄道であることもまた驚きです。このように近くからカメラで全体像を写すには多少離れた位置に移動しなければいけません。今日のメインは浅草です。せっかくの良い天気ですが、タワーに上がることはせずに1駅移動します。伝法院通東武浅草駅から降り、浅草寺方面へ向かう道は複数ありますが、一番賑わいと雰囲気のあるのがこの伝法院通でしょう...[続く]
下町・浅草巡り 2014夏

1.日本一短い鉄道と「元」成田空港駅

ある日、東京を観光することになり、特に浅草周辺の下町を巡ることとなりました。しかしその集合場所はなんと遠く離れた成田空港でした。一見すると意味不明なこの移動ですが、今後に向けての意味はあります。関東在住者が浅草に行くのに集合場所が成田空港というだけでも大変ですが、ただ空港へ行くだけではつまらないので、その近くにある生きた廃墟とでも呼ぶべき駅を訪問してきました。日暮里駅→宗吾参道駅出発はここ日暮里駅、京成本線に乗車します。乗車するのは5時49分発の成田空港行き、なんと普通列車です。日暮里から成田空港までのアクセスは特急が主流ですが、始発列車の時間帯のためそんな列車はまだ走っていなく…延々と各駅に停まる列車を使うしか手段はありません。乗車する成田空港行きがやって来ました。普通列車で成田空港へ行くととなったのも、空港での集合時間前に今回の寄り道をしておきたかったからです。荒川を渡ります。奥には東武線・JR線の橋が見えます。正確な一は忘れてしまいましたが、途中風車が車窓に見えました。日暮里から乗車した列車は成田空港行き、これから向かう場所も成田空港ですが、一旦ここ宗吾参道で列車を乗り換えます。...[続く]