洋館 【神戸北野異人館】萌黄の館(旧シャープ住宅)完全ガイド!歴史雑学・映えスポット・お得な共通券情報
訪問:2014年1月萌黄色の木漏れ日と神戸港を望むベランダ「萌黄の館」の魅力六甲山の緑を背に,神戸港へと向かって伸びる北野の緩やかな斜面。異国情緒が満ちる北野異人街の中で,その名のとおり清々しい萌黄色(ライトグリーン)の下見板張りの外壁が際立つ洋館,それが「萌黄の館(旧シャープ住宅)」である。国指定重要文化財でもあるこの邸宅は,かつてアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の自邸として建設された。重厚な赤レンガの「風見鶏の館」とは対照的に,萌黄の館が纏うのは軽やかでエレガントな気品である。開放的な2階のベランダに足を踏み入れれば,木枠の窓越しに神戸の街並みと青い海が広がり,まるで優雅な明治のロマンへいざなわれるような情緒が漂う。本記事では,2014年1月訪問時のリアルな体験談をもとに,萌黄の館の見どころや建築にまつわる歴史雑学,写真撮影のコツから,混雑状況やお得な共通券情報までを詳しく解説する。萌黄の館(旧シャープ住宅)の基本情報・アクセスまずは訪問前に押さえておきたい基本情報とアクセス方法を整理しよう。北野坂の散策と合わせて訪れるのがスマートである。基本情報(2014年1月訪問時点)項目詳...[続く]