青森県

商店街・市場

【八戸市魚菜小売市場】自分で作る絶品朝丼!アクセス・混雑・見どころ・システム完全解説

訪問:2013年8月港町の活気と海の恵みを味わう:八戸市魚菜小売市場で出逢う至福の朝ごはん太平洋に面した陸奥の港町,青森県八戸市。早朝の冷涼な空気が街を包み込む頃,八戸線の陸奥湊(むつみなと)駅前には威勢の良い売り声と鮮魚の瑞々しい香りが立ち込める。その中心に鎮座するのが「八戸市魚菜小売市場」である。昭和の佇まいを今にのこすこの市場は,単なる買い物の場ではない。場内の刺身店や惣菜店で好きな具材を少しずつ買い求め,温かいご飯とお味噌汁に乗せて自分だけのオリジナル丼を作り上げる,いわば食のテーマパークである。獲れたてのイカや八戸前沖サバ,鮮やかなウニやイクラが並ぶ光景は,旅人の胃袋と旅情を強く刺激してやまない。本記事では,八戸市魚菜小売市場の魅力,オリジナルのっけ丼の楽しみ方,アクセス,混雑を避ける訪問時間,そして周辺の観光スポットまでを徹底解説する。この記事でわかること「八戸市魚菜小売市場」の営業時間・システム・アクセス方法(2013年訪問当時)市場内で楽しむ自分だけのオリジナル丼づくり手順と予算感朝の混雑ピークとおすすめの訪問タイミング八戸周辺の観光スポットと旅を快適にするホテル手配八...[続く]
優等列車の旅

【485系 特急白鳥】津軽海峡線で北海道へ!青函トンネルをくぐる伝説特急の座席・料金・快適な過ごし方

乗車:2013年7月海底を穿つ鉄路と国鉄型の誇り:485系「特急 白鳥」が誘う海峡の旅情本州の北端・青森と,北の大地の玄関口・函館。青函連絡船が波間に描いた航路を引き継ぎ,海底深くを穿った津軽海峡線(青函トンネル)を疾走していたのが,JR東日本とJR北海道が共同で運行した485系「特急 白鳥」である。かつて北陸路や羽越路を駆け抜けた昭和の名車・485系3000番台。リニューアルされたスタイリッシュな顔立ちと重厚なモーター音を響かせ,海底53.85kmの青函トンネルへと飛び込んでいく時間は,単なる都市間移動を超えた感動のドラマであった。吉岡海底駅や竜飛海底駅といったトンネル内の特殊駅を通過し,海を越えて北の大地へ上陸する感覚は,この列車でしか味わえない唯一無二の体験である。本記事では,乗車手順からおすすめの座席,車内設備,そして快適な滞在のコツまでを詳しく解説する。この記事でわかること485系「特急 白鳥」の運賃・所要時間・主要停車駅(2013年訪問当時)えきねっとや「みどりの窓口」での予約方法とおすすめの座席ポジション青函トンネル通過時の車内案内や485系3000番台の快適な車内設備津...[続く]
博物館

【青函連絡船 八甲田丸 攻略】車内がそのまま船の中へ!車両甲板の圧巻展示・見どころ・所要時間

訪問:2013年7月津軽海峡を越えた鉄路の記憶:青森港に佇む「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」青森港の静かな水面に,鮮やかなイエローの船体を浮かべる一隻の巨大な客船がある。1908年(明治41年)から1988年(昭和63年)まで,本州と北海道を結ぶ架け橋として走り続けた「青函連絡船」の姿を今に伝える博物館船,「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」である。1988年の青函トンネル開通によってその歴史的役割を終えた連絡船だが,この八甲田丸は当時の姿をほぼ完全に留めたまま海上博物館として留置されている。最大の目玉は,世界でも極めて珍しい船内に敷設された線路と,そこに佇む本物の鉄道車両たち(車両甲板)である。重厚なディーゼル機関の匂いが漂う煙突展望台から,漆黒の船底に眠る車両甲板まで,時代を超えたロマンが満ち溢れるこの空間。本記事では,八甲田丸の圧倒的見どころ,見学にかかる所要時間,アクセス,そして混雑を避ける攻略法を余すことなく解説する。この記事でわかること「八甲田丸」の入館料・開館時間・アクセス(2013年訪問当時)最大のハイライト「車両甲板」とブリッジ(操舵室)の見逃せないポイント見...[続く]
観光列車の旅

【リゾートしらかみ完全攻略】五能線の車窓・津軽三味線・予約のコツ!キハ40系時代の記憶と絶景ルート解説

乗車:2013年7月蒼き日本海と津軽の音色を届ける特等席:「快速リゾートしらかみ」の旅情日本海の荒波が削り出した岩礁美と,世界自然遺産・白神山地の雄大な緑。その境界線をなぞるように北上するJR五能線(ごのうせん)は,全国の旅人を魅了して止まない日本屈指のローカル線である。この絶景路線を舞台に,JR東日本が誇る観光快速として君臨するのが「リゾートしらかみ」である。かつて国鉄型キハ40系気動車を種車として誕生したこの列車は,広大な車窓,趣向を凝らした沿線イベント,そして車内に響き渡る津軽三味線の力強い音色など,乗車すること自体が旅のハイライトとなる仕掛けに満ちている。本記事では,秋田駅から青森駅まで全線を走り抜ける「リゾートしらかみ」の乗車手順,おすすめの座席ポジション,車内設備,そして乗りこなしの注意点までを余すことなく解説する。この記事でわかること快速「リゾートしらかみ」の運賃・所要時間・停車駅スケジュール(訪問当時)えきねっとでの指定席確保手順と「海側A席」を絶対に狙うべき理由橅(ぶな)編成をはじめとする車内設備・イベント・持ち込むべきアイテム五能線特有の揺れや遅延への注意点,および...[続く]
旅行記まとめ

普通列車とフェリーで往く函館。北海道&東日本パスが誘うノスタルジック北日本縦断記

実行:2013年7-8月10,000円の切符を握りしめ,北へ:高校生が挑んだ3泊4日の鉄路旅高校生になり,初めて自分で計画を立てて挑んだ旅。ポケットに忍ばせたのは,JR東日本とJR北海道の普通列車が7日間乗り放題となる「北海道&東日本パス」(当時10,000円)である。青春18きっぷとは異なり,青い森鉄道などの第三セクター線や特定区間の特急券加算による特急利用が認められている点が,この切符最大の強みであった。青函トンネルを抜け,廃止間近の江差線や国鉄型車両の残影を追いかけるように日本海を北上する。本記事では,2013年夏の記憶をもとに,旅費を最小限に抑えつつ北日本を縦断する魅惑のルートと実用的なノウハウを記録する。この記事でわかること「北海道&東日本パス」を駆使した最短かつ情緒あふれる北上ルート485系や115系など,今や貴重となった国鉄型車両や連絡船の歴史的記録3泊4日の全費用内訳と,格安旅行を快適にするための事前準備【1日目】旧型国鉄車と北陸の鉄路を乗り継ぎ,新潟フェリーターミナルへ雲が低く垂れ込める早朝の関東。大宮駅から高崎線E231系に乗り込み,高崎を目指すことから旅は始まった...[続く]
長野温泉紀行 2018冬

長野温泉紀行

前回は2週間以上にもわたるベトナム旅を終え、すっかりお金も体力もなくしてしまった。そのため今度は近場の長野県へ旅しよう! ということで自動車を走らせ、長野県に参りました。気ままな日帰り旅です。上田駅→別所温泉駅まずやって来たのは上田駅、ここから上田電鉄別所線に乗車します。わずか30分の乗車時間で終点別所温泉駅に到着です。それでは、別所の湯を楽しむことにしましょう。別所温泉こちらは別所温泉郷の奥側に位置する、北向観音堂への参道です。閑散期ということもあり人はまばらですが、所狭しと建ち並ぶ土産店が温泉地の雰囲気をより盛り上げています。今回別所温泉はただの温泉に入るのではなく、足湯を選択しました。理由は今後の予定を考えると、あまり時間を割くのは得策ではないと考えたためです。さらにここの足湯は無料であり、嬉しいことこの上ありません。別所の湯をかけ、願掛けをする地蔵もありました。別所温泉駅→上田駅再び歩いて別所温泉駅に戻ってきました。ここから再び列車に乗り、上田駅に戻ります。上田城跡昨年の大河ドラマの舞台となった真田一族のお膝元であり象徴である上田城です。しかしながら天守は現存せず、現在は城跡は...[続く]