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4.西鉄で行く太宰府天満宮の旅

福岡のビジネスホテルで一夜を明かし、今日もまた九州の旅を進めることにします。西鉄福岡(天神)駅→太宰府駅西鉄の都心側の起点である福岡(天神)駅は、福岡の伝統的市街地の天神地区のど真ん中に位置しています。元々は現在の福岡・天神地区も古くは博多と呼ばれていた地域の一部でしたが、江戸時代初期に黒田官兵衛がこの地を統治するにあたり、城(現在の舞鶴公園)および城下町(大名・天神)を新たに整備しました。その際に「福岡」と街を名付けたことに始まります。それ依頼、福岡中心部を流れる那珂川を挟んで博多と福岡と呼ばれるようになりました。ゆえに城下町の中心部に始発駅を設置した西鉄の駅は福岡(天神)と呼ばれ、郊外に日本各地と路線をつなげる必要もあった国鉄が設置した駅は博多と呼ばれることになりました。博多駅と博多港を一直線に結ぶ通りは「大博通り」と呼ばれ、国内・海外に行くことができる博多港も同じく伝統的な博多地区に位置しています。今日の旅はまさしく福岡から始まります。昨日は同じ西鉄でも、独立路線である貝塚線に乗車しましたが、今日は念願の西鉄の本線系統に初めて乗車します。特急に乗車し、まず向かうは福岡県といえばこ...[続く]
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3.福岡でただ鉄道に乗るだけの乗り鉄の旅

旦過市場で昼食を終え、再び旅を続けます。市場から歩くこと約10分、少し迷いながら到着したのは小倉城日本全国の城を回るのも楽しみの1つではありますが、ここ小倉城は19世紀に火災で焼失、昭和になって再建された復元天守。天守の内部も現存天守のような期待も持てなかったので今回はスルーすることに。西小倉駅→香椎駅小倉駅の最寄り駅でもある西小倉駅から、再び列車に乗ります。ふとホームの案内板に目をやると、「回送」の文字が。何がやって来るのかと胸を躍らせながらホームで待っていると…?JR九州のD&S列車の1つ、「海幸山幸」が!この列車は宮崎地区のローカル線で普段運用されており、ここ北九州地区でお目にかかることは稀だと思われます。当然私も今日の日までこの列車を直接目にしたことはありませんでした。偶然とはいえ、貴重な遭遇だったのではないでしょうか。荒尾行きの列車に乗車、目指すは再び福岡市内に位置する香椎駅です。ここ香椎駅から乗り換えるのは、ローカル風情漂う香椎線!ではなく、JR香椎駅から目と鼻の先に位置する、西鉄香椎駅から伸びる西鉄新宮線です。西鉄香椎駅→西鉄新宮駅終点の新宮駅に到着です。かつて線路はここ...[続く]
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2.門司港レトロ旅

成田空港でほぼ完徹に近い状態で迎えた朝5時おはようございます成田空港→福岡空港 (NRT→FUK)夏休みに出る旅は日が長くて良いですね。眠たい目をこすりながら荷物検査を終え、搭乗を待ちます。機内ではほぼ寝ていました。どんどん明るくなってゆく空を眺める余裕なんてありませんでした。せっかく窓側の席を予約したのに。残念。福岡空港駅→博多駅飛行機でも気持ち程度の睡眠をとり、無事に定刻通り朝8時には福岡空港に到着しました。ここから九州の旅が始まりますが、まずはきっぷの手配をするため博多駅まで向かいます。福岡空港駅からわずか2駅、5分で九州の玄関口ともいえる、博多駅に到着です。市街地からこんな至近に空港があるなんて、何ともうらやましい限りです。今回主に使用するきっぷは、「旅名人の九州満喫きっぷ」です。JR九州・西鉄を含む九州内の全鉄道に乗り放題(※ただし新幹線・有料特急を除く)となる、非常に優秀なきっぷです。私のような貧乏旅行者にとっては非常にありがたく、また今回の旅のコンセプトはこちらのきっぷをとことん有効活用する、といったものになります。JR博多駅の券売機で無事購入、早速旅に出かけましょう。博...[続く]
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1.地獄の成田空港前泊

旅の始まりは、いつだって同じような気持ちになります。これから見知らぬ土地に行くわくわく感、起こる出来事への期待感、そして新しい出会い(?)…しかし、今回の旅に限っては少し違いました。なぜなら、行き先はこれまで幾度も訪れ縁あった九州。目隠しをしても道を歩けます。たぶん。そして何より憂鬱であったのが、九州福岡へ旅立つ飛行機が朝早いこと。Jetstar成田→福岡便のあまりの安さに惹かれ、なんと朝6時に成田を出発、福岡へはその2時間後の8時には着いてしまう便を予約してしましました。朝早くから活動できることは良いと捉えられるでしょうが、問題は自宅から成田空港へ朝5時台に到着する手段がないことです。札束を積んでタクシーを飛ばせば可能でしょうが、それではわざわざ安い早朝の便を予約した意味がなくなってしまいます。どうしようかと考えた結果、タイトルに行き着いた訳です。東京駅→成田空港駅東京都心から成田空港までのアクセス手段はいくつかありますが、今回は鉄道を利用することにしました。わざわざLCC早朝便を予約するくらいの貧乏性ですから、特急なんて甘えた列車は利用しません。帰宅時間で混み合う快速列車に揺られま...[続く]
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9.定番の京都観光 金閣・北野天満宮編

今回の旅の最終日、またもや定番の京都観光をして帰路につきます。鹿苑寺(金閣)バスで鹿苑寺に到着しました。参拝料を支払い、中に入ります。鹿苑寺の個人的な1つの特徴は、参拝時にお札のようなものがいただけることです。金閣を撮影します。私はここまで「金閣寺」ではなく「鹿苑寺」と表記してきましたが、このお寺の正式な呼称は「鹿苑寺」で、いわゆる金閣とは鹿苑寺の一施設である「鹿苑寺舎利殿」のことを指します。金閣が金色であるのに対し、銀閣が銀色ではないことは有名な話です。北野天満宮この旅で一度北野白梅町に立ち寄っておりますが、その時はスルーした北野天満宮にやっぱり訪れることにしました。豪華な作りの中門です。一通りの参拝と名物の牛を撫でたりして、天神さんを後にしました。京都駅→東京駅行きは夜行バスで上洛しましたが、帰りは新幹線で帰ります。前半は教科書で見た遺跡や姫路城を訪れ、関西私鉄にもたくさん乗車、後半は定番の京都観光をした旅になりました。無事に帰宅、今回の旅も終了です。
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8.定番の京都観光 伏見稲荷・清水寺編

京都駅から奈良線に乗車、稲荷駅で下車して伏見稲荷大社に到着しました。伏見稲荷大社以前訪れたときは早朝だったため人も少なかったですが、今回はお昼で夏休みシーズン。今回は人混みの中の参拝となりました。二番鳥居を抜け、門を撮影します。左右に鎮座するのは狛犬ではなく、きつねです。外拝殿と本殿です。千本鳥居で有名な神社ですが、本殿もこうして威厳のあるものです。もちろん、伏見稲荷といえば、の千本鳥居も見物しました。以前訪れた時は気づきませんでしたが、一本一本に奉納の文字が書かれているのですね。清水寺伏見稲荷を後にして、京阪電車で清水五条まで移動しました。近くで昼食を済ませ、続いて京都観光の定番である清水寺を参拝します。清水寺まで行く途中、清水坂を歩きながら散策します。京名物のお土産屋が多数並んでいますが、お金を使わないよう気をつけながら清水寺まで向かいます。仁王門を抜け、鐘楼と三重塔を眺めます。青い空と緑、そして朱色が良いコントラストになっています。途中で市街地を一望する地点にやって来ました。先ほどまで居た京都駅・京都タワーも見えます。こちらも清水寺の名所である音羽の滝です。滝をズームします。3本...[続く]
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7.神戸から私鉄を乗り継ぎ目指すは京都

神戸の宿を後にして、今日からは京都編に移ります。高速神戸駅→北千里駅朝の高速神戸駅から、阪急神戸線の特急に乗車、京都方面へ向かいます。今回の旅で使用しているスルッとKANSAI 3dayチケットも、最終日を迎えました。列車は終点の1つ前、十三に到着、そこからは京都線に乗り換えです。京都線も淡路で乗り換え、今度は千里方面に乗り換えです。終点の北千里に到着です。特にすることもないのですぐに折り返します。北千里駅→嵐山駅折り返しは梅田行きでした。降りるのは次の山田駅です。山田からは大阪モノレールに乗車します。路線は高速道路沿いの高い位置を走るため、車窓は開けていて面白い路線です。京都線との乗り換え駅である南茨木でモノレールとはお別れ、再び阪急の旅に移ります。途中駅で快速急行に乗り換え、京都へ急ぎます。快速急行も途中の桂で下車、ここからはローカル線の雰囲気の漂う嵐山線に乗り換えです。乗車する車両は、元京都線特急専用車であった6300系です。車体側面の2ドアが特徴です。ふかふかのクロスシートに揺られ、終点の嵐山に到着です。駅舎も京都らしい風格漂うデザインです。嵐山駅→北野白梅町駅阪急嵐山駅からバ...[続く]
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6.夕暮れの有馬温泉散策

新開地駅→有馬温泉駅今日二度目の新開地駅です。二度目の新開地駅からは、湊川方面に乗車します。初めての神戸電鉄です。到着したのは関西の奥座敷、有馬温泉です。有馬温泉先ほどまでいた西宮は六甲山の麓、大阪湾に面した街でした。一方、今いる有馬は西宮から六甲の山を越えた反対側で、標高も高く直線距離では近いですがまったく別の様相です。日はすっかり暮れ、どこか昔の雰囲気が漂います。と思いきや、すぐそばの湯けむり広場は観光地の様相です。太閤橋から有馬川を眺めます。夏休みの今日はここで露店もあり、小さな夏祭りのようでした。親水公園を通り、反対側から眺めます。とても賑わっているようです。有馬温泉の撮影スポット、ねねの像もしっかりカメラに収めます。山の街、有馬。散策するのは少し疲れますが楽しい街並みです。有馬に来たら温泉に入らねければ!ということで、日帰り入浴のできる温泉、金の湯にやって来ました。ここで一風呂浴びることにします。有馬温泉駅→新長田駅温泉ですっきりしたので、宿に戻ります。時刻は夜9時近くになり、駅の人もまばらでした。この車両の乗客は私一人だけです。有馬温泉から乗った列車は1駅先の有馬口止まりだ...[続く]