5.【松山鯛めし】【かめそば】松山市内観光編 松山城・道後温泉を巡る

坊っちゃん列車で道後温泉に到着しました。
昼食を兼ねて少し温泉街を歩いてみましょう。

先ほど乗車してきた坊っちゃん列車が回送され、展示されていました。

多くの観光客が足を止め、撮影しています。

道後温泉街散策

駅からアーケードを抜けると、道後温泉本館に到着です。
非常に雰囲気のある建物で、ここで温泉に入れるというのだから入らない選択肢はありません。
きっと夜には再度温泉に入りに訪れることでしょう。

この道後温泉本館のすぐ脇にある和食店にて、愛媛県名物の鯛めしを食べます。

一言に鯛めしといっても松山・宇和島とその種類は数多いようでした。

道後温泉→上一万

次はいよいよ松山城です。再び路面電車に乗り込み上一万で下車します。

東雲神社

東の上一万方面から松山城までのアクセスは、ロープウェイが一般的なようです。ただ、今回は貧乏旅行。節約のため、歩いて天守閣を目指します。歩いて登る場合は東雲神社の境内を経由して登山道に出るようです。

その途中に現れたのがこちら東雲神社です。

そして黙々と山登りを続け、大した道ではないと自分に言い聞かせます。
しばらくすると山道から景色が変わり

美しい石垣が見えました。

またこのような城にはよくある門をいくつもくぐり抜け

松山城

松山城 到着!

早速中に入るべく、入場料を払います。

いよいよ長い道のりも終え、天守閣の入口までやって来ました。

中には現存天守らしく急な階段が現在も見学ルートとして生きています。

城ならではの風景です。

床の歩く度にきしむ音も、過去から現在までの歴史を伝えているようです。

そしていよいよ

天守の最上階に到着です。
そしてここから眺める景色が

この通り、山に囲まれつつも市街地と海が望める、絶好の景色です。
上が松山城より南方向(松山市駅・大街道)を望み、下の写真が西方向(JR松山駅・三津浜)を望みます。

部屋からぐるりと景色を堪能した後、今度は登りで使用したルートとは別の県庁(南)へ抜けます。

愛媛県庁

歴史ある外観をした愛媛県庁です。荘厳な雰囲気が漂います。

県庁前→宮田町

県庁前から今度は市内線を北へ大きく迂回した上一万、本町六丁目を経由してJR松山駅方面へ向かいます。

庚申庵史跡庭園

和の雰囲気が漂う茶室と庭園を見学に来ました。

宮田町→松山市

松山市駅に到着、これにて市内線全線乗車達成です。

松山市駅には坊っちゃん列車の機関車が展示されていましたが、こちらは動かないようです。

この後は夕食とお土産探しも兼ねて大街道へ向けて歩き出しました。

大街道の南北に抜く大通りはアーケード街となっており、松山で一番の繁華街のようです。
そして途中でまたもや松山名物のかめそばをいただきます。

大街道→道後温泉

今宵の宿がある道後温泉に戻ってきました。
昼間に到着したときも雰囲気のある駅舎だと思いましたが、夜になるとさらに雰囲気が出ます。

宿に荷物を預け、身軽になりいよいよ待ちに待った道後温泉本館へ行きます。

温度もちょうどよく、入りやすい温泉でした。
(´∇`)←入浴中は多分こんな顔になります

コメント

タイトルとURLをコピーしました