普通列車で仙台に到着、今日はもう残る時間は観光に使います。仙台は去年も訪れてはいるものの、ゆっくりと観光はできずにほぼ通過してしまったので、今回その分じっくり各所を訪れます。
仙台駅から路線バスに乗りまずやって来たのは、こちら。
仙台城跡

青葉城跡です。
ここにはあの仙台といえばまず挙がる、伊達政宗公像、そして仙台市街地を一望できる展望台もあります。
残念ながら天守は現存しないため、往年の青葉城の様子を体感することは叶いません。
それではまず市内一望から

建設中のビルもいくつか見え、仙台が現在も発展を続ける都市だということがわかります。
ふと景色を眺めてみると

??巨大な大仏のようなものが…なんだこれは…
不思議なものを発見してしまいました。
後になって調べてみると、これは仙台大観音であることがわかりました。
これは事前に知っておけばよかった!知っていたのなら、近くまで行って見上げることもした(かも)。
気を取り直して、仙台といえば…

そう、かつての仙台藩領主である伊達政宗です。
独眼流ともして知られている彼の名は、日本人なら一度は耳にしたことがあるかもしれません。
私は彼の歴史について語れることは少ないですが、こうして仙台市街地を見下ろせる場所に銅像として今でも残されていることから、今もなお仙台市民に愛されていることが伝わります。

ズームして撮影すると、なお壮大さが感じられます。

この時はまだ3月、東北地方には雪が残っていました。
城跡を一通り歩き、バスに乗って移動します。

この時はまだ寒く、バス停へ向かって歩いているうちに雪が舞い始めてきました。
バスで再び仙台に戻ると、今度は地下鉄に乗車します。
仙台市営地下鉄南北線

仙台市には現在地下鉄は1路線(南北線)のみですが、来年2015年には東西線が開通する予定です。
両路線の接続駅となる仙台駅付近では訪れたその日も開通工事真っ最中でした。
今回は南北線の富沢〜泉中央の全区間を乗車、途中の北仙台でJR線に乗り換えです。

東北本線利府支線
北仙台からは再びJR線の利用です。
辺りは暗くなりましたが、これから向かうのは東北本線利府支線です。

北仙台駅のある仙山線は勾配の多い路線であるため、新型車両が優先的に配置されています。
これは利用者側からすると嬉しいことです。
終着の仙台で改札は出ず、そのまま利府行きに乗り換えです。

この利府支線は東北本線の支線で、岩切〜利府間の短い路線です。
途中の新利府駅には東北新幹線の車庫もあり、一度は訪れてみたかった場所です。
この支線、一見すると中途半端な路線ですが、実は東北本線の開通時(明治時代)においては、こちらの利府経由が本線でした。仙台〜小牛田間は現在は松島や塩釜を経由していますが、開通当初はこちら利府が本線の途中駅だったのです。
しかしこちらのルートは勾配が多く、現在の電車と違い蒸気機関車が現役の時代、この勾配のきつさは致命的でした。そのため勾配の少ない現在の松島を経由するルートが開通して以降は、本線の座をそちらに譲ることとなるとこちらの急勾配ルートは存在意義を失い、廃線となってしまいました。
そしてそのうち利府駅までの現在の区間はなんとか廃線を逃れ、現在に至ります。
そんな歴史を辿った利府支線とは、現在どのような路線なのでしょうか。

この日は夜遅いこともあり、乗客の姿は非常に少なかったです。
終着の利府駅まで乗車しましたが、あまり特筆すべき特徴も薄いので割愛させていただきます。
そして1つとなりの新利府駅で下車します。

駅を出て少し歩いてみると

もうすでに日は落ちてしまいましたので撮影は難しかったですが、こちらが東北新幹線の車両基地です。

こちらが新利府駅の入り口です。かなり分かりづらいでしょうか。
この時点でもうすでに夜7時を回っておりました。
東北の冬の寒さを体に染み込ませ東仙台で下車、本日の宿となるゲストハウスに行き、1日の行程を終えました。









コメント