1.日本から北京を経由してマレーシアへ

2016年は大学に入学、まだ慣れない大学生活を楽しみ、旅行もまずは国内が中心に動いていました。
そして今度はいよいよまた国外に行こうと思い立ち、気がつけば安い航空券を探していました。

ちょうど1年前の台湾以来の海外旅行の始まりです。

東京国際空港→北京首都国际机场 (HND→PEK)

飛行機で旅を始めるには、成田空港を利用することの多い私ですが、今日は珍しく羽田空港から出発する便を利用します。

国内便の発着が多い羽田空港ですが、今回は国際線ターミナルから出発します。
今回利用するのは日系の航空会社のマレーシア直行便ではなく、中国国際航空で一度北京へ、北京で便を乗り継ぎクアラルンプールへ向かいます。

海外のキャリアを利用するのは今回が初です。やはり海外の会社であるだけあり、乗務員も日本人ではなく、また離陸前に流れる安全VTRが中国語メイン、また乗客がパンダである点が新鮮でした。

そう時間もかからないうちに北京に到着です。これもまた初中国ではありますが、今回はトランジットのため入国はせず、制限エリア内で次のクアラルンプール行きを待ちます。

北京首都国际机场→Lapangan Terbang Antarabangsa Kuala Lumpur (PEK→KUL)

搭乗口前で過ごすこと約3時間、食事をしたり音楽を聴きながら時間を潰します。

いよいよ搭乗時刻となりました。

国外からまた国外へ、空を飛びます。

離陸からしばらくすると、雲の上を飛びます。地面は日本ではなく中国の地です。

青空の下、マレーシアへ

しばらくすると日も暮れ、完全に日が沈んだ夜にクアラルンプールに到着です。
時刻は夜10時を過ぎ、入国手続きも終えると今日のうちにKL市内まで向かうことはできないため、空港近くの安宿で夜を明かすこととしました。

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