8.定番の京都観光 伏見稲荷・清水寺編

京都駅から奈良線に乗車、稲荷駅で下車して伏見稲荷大社に到着しました。

伏見稲荷大社

2.駆け足で巡る京都観光 伏見稲荷・南禅寺編
前日夜に夜行バスで関東を出発し、早朝の京都駅に到着しました。朝食をとり、早速観光開始です。七条駅→伏見稲荷駅七条駅からは京阪電車に乗ります。京阪電車は京都市内は現在地下路線となっています。東京や大阪といった大都市の地下鉄はたいてい地上の出口から長い階段を降り、複雑なコンコースを通りさらにエスカレーターで降り深い位置にあるホームに至るケースが多いですが、ここ七条駅の場合は単純明快、階段を降りたらすぐ改札、ホームです。なんと便利な構造なのでしょう。やってきた準急列車に乗り、伏見稲荷駅を目指します。伏見稲荷駅は伏見稲荷大社を意識した色使いの駅で、見ていて非常に美しいです。駅舎もまるで神社の一部のようです。早朝の伏見稲荷大社参拝伏見稲荷駅から降りて道をまっすぐ進みます。参道の途中では屋台がずらりと並んでいますが、朝早いためどこも準備中でした。伏見稲荷大社本殿です。正月らしく賀正の旗が誇らしげに掲げられています。神社の本体はこちらですが、伏見稲荷といえば有名な千本鳥居!早速行きましょう。この道一本に規則正しく並ぶ鳥居、圧巻です。画面越しでも神秘的な雰囲気が伝わってきます。途中、このように分岐の道...[続く]

以前訪れたときは早朝だったため人も少なかったですが、今回はお昼で夏休みシーズン。今回は人混みの中の参拝となりました。

二番鳥居を抜け、門を撮影します。左右に鎮座するのは狛犬ではなく、きつねです。

外拝殿と本殿です。千本鳥居で有名な神社ですが、本殿もこうして威厳のあるものです。

もちろん、伏見稲荷といえば、の千本鳥居も見物しました。以前訪れた時は気づきませんでしたが、一本一本に奉納の文字が書かれているのですね。

清水寺

伏見稲荷を後にして、京阪電車で清水五条まで移動しました。
近くで昼食を済ませ、続いて京都観光の定番である清水寺を参拝します。

清水寺まで行く途中、清水坂を歩きながら散策します。京名物のお土産屋が多数並んでいますが、お金を使わないよう気をつけながら清水寺まで向かいます。

仁王門を抜け、鐘楼と三重塔を眺めます。青い空と緑、そして朱色が良いコントラストになっています。

途中で市街地を一望する地点にやって来ました。先ほどまで居た京都駅・京都タワーも見えます。

7.神戸から私鉄を乗り継ぎ目指すは京都
神戸の宿を後にして、今日からは京都編に移ります。高速神戸駅→北千里駅朝の高速神戸駅から、阪急神戸線の特急に乗車、京都方面へ向かいます。今回の旅で使用しているスルッとKANSAI 3dayチケットも、最終日を迎えました。列車は終点の1つ前、十三に到着、そこからは京都線に乗り換えです。京都線も淡路で乗り換え、今度は千里方面に乗り換えです。終点の北千里に到着です。特にすることもないのですぐに折り返します。北千里駅→嵐山駅折り返しは梅田行きでした。降りるのは次の山田駅です。山田からは大阪モノレールに乗車します。路線は高速道路沿いの高い位置を走るため、車窓は開けていて面白い路線です。京都線との乗り換え駅である南茨木でモノレールとはお別れ、再び阪急の旅に移ります。途中駅で快速急行に乗り換え、京都へ急ぎます。快速急行も途中の桂で下車、ここからはローカル線の雰囲気の漂う嵐山線に乗り換えです。乗車する車両は、元京都線特急専用車であった6300系です。車体側面の2ドアが特徴です。ふかふかのクロスシートに揺られ、終点の嵐山に到着です。駅舎も京都らしい風格漂うデザインです。嵐山駅→北野白梅町駅阪急嵐山駅からバ...[続く]

こちらも清水寺の名所である音羽の滝です。

滝をズームします。3本の滝はそれぞれ左から学業成就、恋愛成就、延命長寿のご利益があるとされています。どれも魅力的な願いですが、欲張りすぎるとどの願いも叶わないとされています。

清水の舞台と京都市街地、定番のカットです。

最後に産寧坂を見物、今日の観光は終了です。

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